うらわ

浦和大学

私立大学 埼玉県

浦和大学/志望理由

少人数制で学べて、学校現場での体験の機会も豊富

顔写真
こども学部 学校教育学科 2年 勝又麻優子さん 埼玉県・浦和実業学園高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が小学校教員になりたいと思ったのは、小学生の頃、算数の割り算でつまずいてしまったことがきっかけです。当時の私は、割り算のやり方は覚えたものの、いざ問題に取り組むと混乱していました。教科書の例題を見ても解けずにいたところを担任の先生が、時間を惜しまずに優しく教えてくれました。それ以来、私も先生のようになり、勉強が苦手な児童も楽しく学べる授業をしたいと思い、教員をめざすようになりました。

この大学を選んだ理由

学びの集大成「卒業研究発表会」では先輩方と交流も

浦和大学に進学した1つ目の理由は授業が少人数体制であることです。特に学校教育学科は人数が少なく、先生方は手厚いサポートをしてくださいます。2つ目は体験の機会が充実していること。1年次は近隣の小学校の「放課後チャレンジスクール(さいたま市が推進する放課後子ども教室)」に参加したり、2年次はアシスタントティーチャーとして授業に入って児童のサポートをしたりと、教育実習までにさまざまな体験ができます。3つ目は大学に緑が多く、伸び伸びと学べるところです。中庭で自然観察をする授業もあります。

将来の展望

卒業時に小学校の教員免許を取得するとともに、所定の単位を修得すれば幼稚園教諭の免許と図書館司書の資格も得られるので、同時取得をめざしています。将来、小学校教員になっても、それらの免許・資格を持っていることは、思わぬところで役に立つかもしれないと考えています。例えば、国語の授業などで図書館を利用するときに、司書の資格を持っていれば教えられることも増えると考えます。読書量が減少していると言われる時代なので、児童が本を読むきっかけをつくりたいと思います。

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