かんだがいご

神田外語大学

私立大学 千葉県

神田外語大学/卒業後の進路

積み上げた英語力とビジネス知識を海外との商談や交渉に生かしたい

顔写真
卒業後の進路:製造メーカー 外国語学部 国際コミュニケーション学科/国際ビジネスキャリア専攻 4年 内山晃佑さん 千葉県立幕張総合高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

カナダ留学時の様子

これまでオーストラリア、スウェーデン、カナダに留学し、神田外語大学で学んできたビジネスの知識を、留学先の授業やプレゼンテーションで生かすことができました。この経験により、将来英語を使ってビジネスをする自信がついたように思います。また、必修のインターンシップでは国内の外資系物流企業に2週間勤めました。社員の方が取引する様子を間近で見て、英語でストレートに物事を伝えていくグローバルビジネスに魅了され、海外と交渉する仕事に就きたいという意志が強くなりました。
就職活動では、キャリアセンターでさまざまなバックグラウンドを持つスタッフの方に意見を聞きました。それぞれ違う考え方の良いところを組み合わせ、就職活動に挑めたことが良い結果につながったと思います。

キャリア選択のポイント

まずは海外支店数や海外売上比率などを参考にピックアップ。大学で学んだ知識をアウトプットして活躍できることを重視し、駐在の可能性や日常的に英語をどれだけ使うかもチェックして、その中からさらに絞り込みました。メール上で英語を使う会社はたくさんありますが、私は神田外語大生の強みでもある「英語×コミュニケーション能力」を生かしたかったため、交渉の場が多く、ビジネス知識も生かせる商社やメーカーの海外営業に就くことを希望しました。また、周囲の人たちのレベルが高い職場の中で、自分自身も学び続けていきたいと考えていたので、研修や社内制度などもユニークだったことから、現在入社予定の会社が唯一無二だと感じて選びました。

今後の夢・目標

日本だけではなく、日本を世界と繋いで行けるようなグローバルパーソンとなっていきたいと考えています。海外売上比率が8割以上の半導体加工装置のメーカーに就職するため、自社の領域で他社に負けない技術に誇りを持ち、マーケティングや製品の輸出入・交渉に関わりたいと思います。語学力はあくまでコミュニケーションのツールでしかありません。いち早く専門知識を習得し、商談や交渉のスキルを身につけて、柔軟かつ正確な対応ができるようになりたいと思います。また、国ごとに違う価値観を理解していることや課題解決能力は自分の強みなので、さまざまな部署で積極的に業務に取り組んだうえで、世界中の顧客と関わることのできる部署や海外拠点で活躍することをめざしています。

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