しゅくとく

淑徳大学

私立大学 千葉県/埼玉県/東京都

淑徳大学/先輩の学生生活体験記

患者さんと共に歩む看護職になりたい

看護栄養学部 看護学科 4年生 鈴木 玲央さん 千葉県立君津高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代、特に力を入れていれていたのは部活動です。
中学、高校と6年間バレーボール部に所属し、日々練習に励みました。高校3年間は練習に明け暮れ、コートの外でもバレーボールの事を考えている毎日でした。同級生の部員は5人で、時には衝突する事もありましたが、少ない人数だからこそ協力し支え合うことができました。また、時に厳しく優しい先輩や、活気に溢れる後輩にも恵まれた3年間でした。
勉強面では学習塾に通っていました。引退後は、下校してそのまま夜22時まで塾で受験勉強をしていました。担任の先生や、看護師である母にも相談をしながら志望校を決定し、受験を迎えました。

大学で頑張っている「学び」

私は保健師課程を選択しており、担当の先生をはじめとする保健師課程の先生方の授業で「公衆衛生学」について学んでいます。保健師や看護師は病院に限らず、在宅看護、市町村の保健所、企業など様々な場所で活躍をしています。この「公衆衛生学」の授業では家庭訪問の演習や、ある地域の健康課題を抽出し、その住民を想定して健康教育を行う演習などをしています。このように様々な場で活躍の場を広げるための勉強ができる点が淑徳大学の魅力だと思います。また、淑徳大学は演習室が複数あり、実際の病院に近いリアリティのある技術練習をすることができます。今後始まる実習に向け技術を更に磨き上げたいと思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

授業では、グループワークが多く取り入れられています。グループワークでは自分が持っていなかった考えや発想を得ることができます。また何より、日々コミュニケーション能力が向上していることを感じています。グループワークを通じて、友人ができるということもあります。
また、先生方と生徒の距離が近いと感じています。勉強について質問したい事や、何か困った事があれば、先生方が親身に丁寧に対応してくれます。
その他にも沢山ありますが、私はこの大学に入学してよかったです。

後輩へのアドバイス

新型コロナウイルスの影響で思うような高校生活が送れなかった人もいるかもしれません。しかし、そんな世の中だからこそ、看護師や保健師が重要な役割を担っていると思います。
大学は数多くありますが、進路担当の先生に相談したり、インターネットでの情報収集、オープンキャンパスに参加したりするなど、沢山の情報に触れてみてください。
自分自身と向き合った結果、自分に合った大学が見つかることを願っています。頑張ってください!

2023年に2学科新設、7学部13学科の総合大学へ

2023年4月、淑徳大学は地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学で、福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現などが学べます。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しており、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、淑徳大学の詳細な学び、社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。ぜひチェックしてみてください。

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