しゅくとく

淑徳大学

私立大学 千葉県/埼玉県/東京都

淑徳大学/先輩の学生生活体験記

興味と関心が自分を成長させてくれる大学での学び

コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 卒業生 矢島 愛実さん 昭和学院高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代に最も注力していたことは、部活動です。演劇部に所属しており、部長を務めていました。私の高校は中高一貫校であったため、部員も中学1年生から高校3年生までと、比較的年齢差のある部員が集まって活動を行っていました。それ故に、部員同士の意見がまとまらず衝突してしまう場面も多々ありましたが、話し合いの場を多く設けたことで、部員一人一人とコミュニケーションを取ることができました。結果的に活動を楽しく行うことができ、3年間充実して過ごすことができました。

大学で頑張っている「学び」

日野先生のゼミで「契約」がもたらす消費者被害について学んでいます。座学で学びを深めるだけではなく、自治体や消費者団体と連携して取り組みを行うことが多い点が、コミュニティ政策学部の魅力の一つです。中でも印象に残っているのは、千葉市と協働した「消費者被害防止動画」制作の取り組みです。実際の被害事例を基に、台本の作成から出演等々、全ての工程を私たち学生が主体で行いました。この経験を通して、自分たちを取り巻く現状や課題に目を背けることなく、消費者被害の未然予防や学びについて、今後も理解を深めていきたいと思いました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

コミュニティ政策学科では「社会学」「経済学」「法律学」「政策学」を軸とし、更に将来の目的や進路に合わせてプログラムを選択することで横断的に学びを深めることができます。他にも「サービスラーニング」という、参加型・双方向型の体験学習に参加することで、自分自身の興味や関心がのちに、成長や自信へ変化することを実感することができます。授業やプログラムへの参加を通して、将来の自分像を具体的に想像することができるようになったため、入学して良かったなと思います。

後輩へのアドバイス

現段階で行きたい大学や将来の自分像を想像できずに、焦りを感じている人がいるかもしれません。私自身も高校生の頃は目の前にあることに精一杯で、将来について考えることに目を背けていた時期がありました。しかし、どんなに些細なことでも興味や関心を持つこと、またその気持ちを大切にチャレンジしてみることで、きっと新たな発見があると思います。ぜひ折角の機会があるならば、後悔するよりも先に行動してみてください。素敵な大学や将来との出会いがあることを願っています。頑張ってください!

2023年に2学科新設、7学部13学科の総合大学へ

2023年4月、淑徳大学は地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学で、福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現などが学べます。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しており、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、淑徳大学の詳細な学び、社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。ぜひチェックしてみてください。

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