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淑徳大学

私立大学 千葉県/埼玉県/東京都

淑徳大学/先輩の学生生活体験記

実践力を養い、多様性に長けた小学校教員へ

教育学部 こども教育学科(初等教育コース) 3年生 小林 健光さん 埼玉県立与野高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代、1年生の時にバスケットボール部に所属し、日々過酷な練習に励んでいました。私はスポーツにおける才能があまりなかったのですが、日々の鍛錬と努力により自分の能力を磨き上げていきました。
2年生・3年生のときは、珈琲店でアルバイトをしていました。学校生活ではなかなか経験出来ない接客業務による他者とのやり取りや、社会に出てお金を稼ぐことの大変さを身をもって学びました。

大学で頑張っている「学び」

私が所属している教育学部の初等教育コースでは、児童との関わり方や学級形成の仕組み、教育改革下での小学校現場の施策などを中心に学びを深めています。1年次から小学校現場で実習ができるなど、教育現場へ携わることができる機会の多さは、大学選びにおける魅力の1つだと思います。早期の実践的な学習は、大学生活での学びを深め、小学校教員になるためのモチベーションアップにも繋がっています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

淑徳大学では、1年次からの小学校での実習の他にも、児童たちと触れ合う機会が多くあります。例えば、英語指導教員の養成を目指したインターナショナルスクールボランティアや、特別支援学級での現場実習として川越市特別支援ボランティア、地域連携事業として農園でのボランティア活動や、大学近隣に住む児童を対象としたキャンパス紹介、夏期宿題教室ボランティアなどがあり、私もこれらの活動に参加しています。大学内での座学にとどまらず、直接児童たちと接する機会が多く設けられている淑徳大学は、将来小学校教員になることを目標としている我々学生にとって、非常に素晴らしい環境です。

後輩へのアドバイス

今、こうして私のコメントをここまで御覧になられている高校生は、本気で小学校の先生になろうという強い意志を持った方々だと思います。淑徳大学は、今後の教育界を担う小学校教員に必要不可欠な資質能力として文部科学省が提言している、“教育現場での実践的指導力”を十分に養うことが出来る大学だと私は思います。私も高校時代、教育学が学べる多くの大学に足を運びましたが、淑徳大学ほど早期に現場で実践を行うことのできる大学はほとんどありませんでした。本気で小学校教員を目指す方、ぜひ淑徳大学で学びを深めましょう!そして、現場で得た様々な経験を武器に、実践力のある小学校教員を一緒に目指しましょう!

2023年に2学科新設、7学部13学科の総合大学へ

2023年4月、淑徳大学は地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学で、福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現などが学べます。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しており、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、淑徳大学の詳細な学び、社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。ぜひチェックしてみてください。

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