しゅくとく

淑徳大学

私立大学 千葉県/埼玉県/東京都

淑徳大学/先輩の学生生活体験記

実践を通した学びで即戦力になる教師を目指す!

教育学部 こども教育学科(初等教育コース) 卒業生 八島 奈々さん 埼玉県立朝霞高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代特に力を入れていたことは部活動です。
部活動では、男子バドミントン部のマネージャーとして三年間部員を支えていました。部員数60人超えと大所帯の部活でしたが、部員一人一人を見て、困っていることがないか常に気にかけながら活動していました。日々練習している姿を間近で見ていた分、大会で活躍している様子を見ると、とてもうれしい気持ちとやりがいを感じていました。

大学で頑張っている「学び」

大学では、小学校教諭になるために日々勉強に励んでいました。
教員採用試験に向けて大学の先生方が親身になってサポートしてくださり、面接指導や論文指導などあらゆる場面で支えていただきました。
「大学の先生」と聞くと、関わりがあまりない印象を受ける方もいると思いますが、淑徳大学では少人数教育を積極的に取り入れていて、教育学部では10人前後のグループ活動が多く、大学の先生が顔と名前を覚えてくれていることが多いので、いい意味で距離が近く、相談しやすい環境が整っていることが淑徳大学の魅力であると思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

1年次から経験できる2週間の観察実習、夏休み宿題サポート、週1回の小学校ボランティアなど、たくさん小学校現場に行く機会があるので、子どもとの関わり方や先生の仕事を間近で見て学べます。毎週のボランティアでは、今週できなかったことは次にできるように先生方にアドバイスをもらって実践するというサイクルができていき、座学だけでは学べない知識や技能を身に付ける事ができます。淑徳大学に入学して良かったと心から思っています。

後輩へのアドバイス

大学4年間は、自分の将来を決定するとても大切な期間だと思います。4年間、自分の夢や目標に向かって学ぶ事で、将来自分がどのようになりたいのか明確になっていくと思います。今、自分の興味のある事、やってみたい事、学びたい事を頭に思い浮かべて大学選びに活かしていくと、大学に入ってからの4年間、忙しく余裕がなくなる事もあるかもしれませんが、充実した生活を送ることができると思います。
受験生の皆さんが希望の進路に進めることを願っています。応援しています!

2023年に2学科新設、7学部13学科の総合大学へ

2023年4月、淑徳大学は地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学で、福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現などが学べます。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しており、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、淑徳大学の詳細な学び、社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。ぜひチェックしてみてください。

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