淑徳大学/先輩の学生生活体験記
手厚いサポートでやりたいを実現
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は、生徒会に所属し、行事の運営や学校生活の改善・向上を目指し意欲的に取り組みました。
特に印象に残っていることは、体育祭の運営です。アンケートを実施し競技を決定したり、細かなルールを先生方と相談したりと、大変なことは多かったですが、全校生徒が笑顔で取り組む姿にやりがいを感じていました。
大学で頑張っている「学び」
私のゼミは、訪日外国人(インバウンド)について研究しています。
インバウンド客は観光業界にとって大きな存在ですが、主要な観光地はオーバーツーリズムに悩まされています。インバウンド客と地元住民が共生し、観光客と観光地がWin-Winの関係になるには、どのような対策が必要かを議論しています。座学だけでなく、現地に赴き、地元住民の声を聞くことも行っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
淑徳大学は、少人数教育に力を入れているため、先生と学生との距離が近く、学習面や生活面で相談しやすい環境が整っていると感じます。
また、講義においてグループワークやフィールドワークの多さも魅力の1つであると考えています。先生からレクチャーを受けるだけでなく、自分で考え発言したり、実際に自分の目で現状を確かめたりすることで、学んだことをアウトプットすることができ、学習理解度を高めることができます。
後輩へのアドバイス
大学に入学するということは簡単なことではないと思います。上手くいかなくて落ち込むことや、諦めたくなる瞬間の方が多いと思います。ですが、そこで立ち止まってしまったら、明るい未来はないと考えています。どれほど辛くても、今まで努力してきたことが自分自身を助け、自信にかえてくれると信じてください。成功した経験より、失敗した経験の方が自分を大きく成長させてくれます。
皆さんの未来が明るくなることを信じて。応援しています。
2023年に2学科新設、7学部13学科の総合大学へ
2023年4月、淑徳大学は地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学で、福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現などが学べます。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しており、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、淑徳大学の詳細な学び、社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。ぜひチェックしてみてください。
