淑徳大学/先輩の学生生活体験記

高校時代は3年間テニス部に所属していました。部員は20名程度です。練習はほぼ毎日行っていて、たまに土日に休みがあるという感じでした。また、私は大学受験において指定校推薦を狙っていたので、1年生の内から定期テストに力を入れていました。部活動と学業を両立しつつ、文化祭実行委員も務めるなど、様々なことに挑戦していました。何事にも全力で挑戦し、充実した3年間を送ることができました。

大学では、特別支援教育と小学校教育の2つを学んでいます。今は、普通学級でも障害を持った子どもたちが増えてきています。1クラスに2〜3人いると言われているくらいです。淑徳大学はこの2つを同時に学ぶことができるので、将来教員になったときにとても役に立つと思います。今後は、模擬授業を通してさらに実践的な学びを深めていきたいです。また、ゼミ活動では渡邉ゼミに所属しており、2週間に1回の頻度で自分の研究したことを発表し合い、知識を広げています。

淑徳大学に入学して良かったことは、福祉に特化しているという点です。エレベーターに鏡がついていたり、スロープがあったりと人に優しい施設が多くあります。学校が人に優しいという特徴があるためか、先生や学生も助け合いの精神を持っている人が多いです。私は、面倒見の良い先生と優しい友達に囲まれ、楽しい学校生活を送ることができています。

淑徳大学は自然にも囲まれ、学生も先生も優しい人ばかりです。オープンキャンパスはとても盛り上がり、開催回数も多いので、ぜひ来てみてください。将来何になるか悩んでいる方も多いと思います。しかし、焦らず自分を見つめ直してじっくり考えてみるのもいいと思います。色んな大学のオープンキャンパスへ行って、学校の雰囲気や施設を見て決めるという友達もいました。もし興味があれば淑徳大学にも遊びに来てください！