しゅくとく

淑徳大学

私立大学 千葉県/埼玉県/東京都

淑徳大学/先輩の学生生活体験記

地域の中小企業と連携し、活性化したまちづくりを

地域創生学部 地域創生学科 1年生 千葉 洵平さん 埼玉平成高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代は、主に部活と勉強に励んでいました。幼稚園からやっていたサッカーを腰の怪我の影響で離れ、軽音楽部という全く未経験の部活に所属しました。一から学ぶことが多く大変でしたが、仲間に支えられながら続けることができ、大学進学後も音楽は続けています。
学習面では、進学コースにいたため、勉強もしっかりやらなければならなかったのですが、得意分野である生物を中心に、友達や先生方の手をかりながら、勉強に励むことができました。

大学で頑張っている「学び」

やはり地域創生学部の1番の特徴は、カリキュラム全体の3割を超える地域実習だと思います。私は、茨城県笠間市を1年間の実習先に選びました。その笠間市では観光資源が多くあり、市も政策を精力的に取り組んでいるにも関わらず、人口減少が進んでいるといった特徴があることを知りました。「この人口減少の原因は何なのか」「そのためにどのようなことが出来るのか」これから考えていきたいと思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

淑徳大学に入学してよかったと思えることの1つは、通学面です。自宅最寄り駅からキャンパスまで40分と比較的に近く、7時30分には家を出ていた高校時代と比べて時間にゆとりを持った生活が出来ています。そうしてできた時間で課題をやるなど、ゆっくりと支度をしたりすることができ、朝からリラックスすることができるようになりました。

後輩へのアドバイス

これから受験を控えている皆さんは、進路決定において様々なことを色々な人から言われると思います。私が伝えたいことは、自分の「やりたい」ができる進路を選んでほしいということです。私は高校の時、生物を得意としていたため、理系の大学を薦められることが多かったのですが、反対を押し切り文系である、淑徳大学地域創生学部への入学を決めました。ここでの生活は自分が思っていた通りで、アルバイトなどのプライベートと学業の両立がはかれています。皆さんも大学に入学したあとの姿を想像して、なりたい自分を目指してください。

2023年に2学科新設、7学部13学科の総合大学へ

2023年4月、淑徳大学は地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学で、福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現などが学べます。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しており、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、淑徳大学の詳細な学び、社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。ぜひチェックしてみてください。

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