こくがくいん

國學院大學

私立大学 東京都/神奈川県

國學院大學/志望理由

地方自治を支え、地域活性化に貢献したい

顔写真
法学部 法律学科/政治専攻 2年 渥美翔さん 埼玉県・西武学園文理高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

高校時代、地方議会でのインターンシップに参加したことを契機に、地域活性化や地方自治体の課題解決に興味を持つようになりました。その後、NPO法人のスタッフとなり自らインターンシップを運営する中で、全国各地の地方議会議員の方々と交流するようになりました。例えば、A自治体とB自治体の各議員の方に特定の分野に関する政策を尋ねると、国内の自治体同士であっても回答は異なります。このような違いに興味関心を抱き、政治学や地方自治を学びたいと考えるようになりました。

この大学を選んだ理由

國學院大學を志望した理由は、自治体職員などを経験し、地方自治や行政学を専攻とする教員が在籍していることです。また、自らが現場を体験しに行く「政治インターンシップ」や、専門家の声を聞くことができる「オムニバス・セミナー」といったリアルな政治を学べるカリキュラムに惹かれました。さらに、法学部では2年次からゼミが実施されることから、比較的早期から専門的な政治を学べるという魅力もあります。

社会との関わり

政治学や地方自治は、私たちの生活に直結するものです。
私が所属する稲垣ゼミでは地方自治・行政学を扱っており、文献調査のみならず、実際に自治体に足を運びます。新大久保の多文化共生や高座渋谷にある“いちょう団地”、夏のゼミ合宿では、北海道の札幌五輪跡地で繁栄と衰退を目の当たりにしました。机上の空論で終わらせるのではなく、現地に赴き比較し探究することで、今後の日本社会にその経験を生かすことができると考えています。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ