じょしえいよう

女子栄養大学

私立大学 埼玉県

女子栄養大学/私のイチオシ

生涯健康に生きるための基盤を子ども時代に築く

顔写真
栄養学部 保健栄養学科/保健養護専攻 3年 U.N.さん 埼玉県・狭山ヶ丘高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

高校生の時に家族が病気で入院したことがきっかけで、保健養護学に興味を持ちました。病気になってから治すのでは、治療や投薬など心身ともに辛い思いをしてしまいます。はじめから病気にならないようにするためには、生涯健康に生活できる基盤を子ども時代に形成するのが大切だと思いました。保健室の先生として、子どもたちが生涯健康に生きるための資質を育みたいと思い、保健養護学を学んでいます。

この学問のココが面白い!

ジェンダー学や性教育とは、根底に“思いやりの心”そのものがあり、「命・体・健康」を考える学問だと言えます。自然科学に基づいた正しい性知識を学ぶことは、自分や相手の心と体を守る方法を知るとても素敵なことだと思いました。“自他を大切に思いやる心”を育む力は、生涯を通じて豊かに生きるために必要不可欠です。子どもたちが生きていく上で必要な力を獲得できるような指導技術を学ぶことに面白さを感じています。

キャンパスのお気に入りスポット

栄養計算されたおいしい食事を提供

栄養バランスがとれたおいしい定食が食べられるカフェテリア(学食)です。学食のメニューは専属の管理栄養士が作っています。女子栄養大学の定食はビタミンB1などの栄養価が豊富な胚芽精米ごはんが特徴で、主菜は肉と魚が選べ、副菜、汁物を組み合わせています。課題に取り組んだり、友人と過ごす時間にも利用しています。

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