とうきょうとし

東京都市大学

私立大学 東京都/神奈川県

(旧校名:武蔵工業大学)

東京都市大学/志望理由

熱意を持って挑戦できる環境が整っている大学

顔写真
理工学部 電気電子通信工学科 4年 相川茉由さん 静岡県立韮山高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が半導体分野に興味を持ったのは、「半導体デバイス」という半導体に関する授業を受けたことがきっかけです。半導体の原理やしくみが分かり、興味を持ちました。将来進む研究室への意識が芽生え始めたころだったため、ナノエレクトロニクス研究室を選択することを決心しました。
研究室に配属されてすぐ、ナノエレクトロニクスに関わるキーワードを各自調べて発表するという機会がありました。私は、何気なく選んだ「スピントロニクス」を調べることになりましたが、スピンとエレクトロニクスを組み合わせたスピントロニクスに多くの可能性を感じ、現在の研究テーマとしています。

この大学を選んだ理由

研究環境が充実していること、そして挑戦できる環境が整っているという2つの点から、東京都市大学を進学先に選びました。
私が所属している電気電子通信工学科 ナノエレクトロニクス研究室には、研究装置や計測装置などの設備が充実しており、さまざまな研究をすることができます。また、TAPというオーストラリア短期留学の制度や、海外インターンシップというプログラムがあることも魅力でした。私は1年次からTAP生として、毎日英会話の授業に取り組んでいました。当初予定していたオーストラリアへの留学はコロナ禍により断念しましたが、3年次には海外インターンシップに参加し、アメリカの特許事務所で貴重な体験をすることができました。

社会との関わり

先端医療に貢献する「スピンGeLED」を研究中

近年ニュースで耳にすることが多い「電気料金、半導体不足、通信障害」というキーワードは、電気電子通信工学科の学びに深い結びつきがあります。電力、電気電子、通信など多くの範囲を学ぶ中で、日本や世界の産業をとりまく時事問題に触れることも多く、理解が進むとさらに学ぶ意欲が湧くように感じました。

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