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●140年の歴史と伝統を誇る総合大学
「権利自由」「独立自治」を建学の精神として、1881年に創立。世界の変化や社会の要請に応える強い「個」を持ちながら、他者とも共創できるグローバル人材の育成に力を入れています。
激動する時代にこそ必要とされる、たくましさとしなやかさを兼ね備えた「個」。世界に飛び出すための約100のプログラムが展開されている明治大学で、グローバルな舞台で活躍するための「未来開拓力」を身につけてみませんか。

▼明治大学 公式PV
「キャンパスは世界～Go Forward, Go Global～」
https://www.youtube.com/watch?v=wEfUlsyyu1s

●広範な学問領域をカバーする10学部28学科
社会科学、人文科学、自然科学の各分野から成る10学部28学科の多様な学びを展開。深い教養と高い専門性を兼ね備えた人材育成を目指しています。さらに、所属学部以外の授業が受けられる「他学部履修制度」を導入。文理を越えた学修を通じて、多角的な視点を培います。

▼学部案内
https://www.meiji.ac.jp/stepinto/

●“就職の明治”7つのキーワード
（1）相談
進路相談から選考対策まで、各キャンパスに常駐する相談員が一人ひとりに合わせてお話を伺います。
（2）企業との連携
1年次から参加可能な各種ガイダンスなどの学内イベントには、年間1,000社以上が協力。
（3）就職活動のノウハウ
長年のノウハウをすべて詰め込んだ、オリジナルの「就職活動手帳」を全員に配布。
（4）情報提供
独自のシステム（M-Career）で、OB・OG名簿、先輩の就活体験記、求人情報など膨大な情報を検索できます。
（5）選考対策
面接練習、エントリーシート添削、オンライン選考対策などへの対策講座を多数実施。
（6）仕事体験
1・2年生限定の大学提携型プログラム「Meiji Job Trial」に加え、3年次のインターンシップ参加のための対策イベントも実施。
（7）変化対応
コロナ禍に対応したオンライン支援をいち早く実現し、さらに利便性が高いサポートを目指して現在も進化し続けています。

●「就職に力を入れている大学ランキング」14年連続1位
明治大学は、高校の進路指導教諭への調査（※）において、「就職に力を入れている大学ランキング」第1位（14年連続）、「面倒見が良い大学ランキング」では第7位にランクイン。学部生3万人を超える大規模大学ながら、「個」を大切にするきめ細かなサポートが評価されています。
（※2023年9月発表、大学通信の調査より）

▼就職・キャリア
https://www.meiji.ac.jp/koho/career/

●ネイティブ・スピーカーによる「外国語教育」
「Meiji Language Program（学部間共通外国語科目）」は4キャンパスで約180クラス開講。英語やドイツ語、フランス語など各種外国語の会話、読解、資格対策などの授業をレベル別に受講可能です。また、夏休みと春休みには、語学力を一層向上できる「集中講座」も開設。約2週間の短期集中型プログラムで、一部には合宿形式の講座もあり、短期留学にも迫る学習効果があります。

●国際力の飛躍
明治大学では、2014年、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択されて以降、国際化を急速に推進してきました。
その結果、留学経験者は2009年から2019年の10年間で7倍になり、留学生の受け入れも2,300名以上へと増加しています。

●長期留学
長期留学の対象となる海外協定校は、世界46か国・地域に269大学・学部（2023年1月末現在）。

●短期留学
短期留学プログラムには、語学だけでなく現地の文化や慣習も学べる短期海外研修や、インターンシップやボランティア活動に従事する短期海外実習、オンライン留学などがあります。

●国際混住寮
また留学生と日本人学生が共に生活し、学ぶ場として、国際混住寮「明治大学グローバル・ヴィレッジ」もあり、日常生活の中で国際交流をすることもできます。

明治大学は、教育目標に定める人材（強い「個」）を育成するため、高等学校等における学習を通して、確かな基礎学力を身につけた学習意欲の高い人、とりわけ、本学の教育目標を理解し、世界の課題に関心をよせ、その解決にむけて挑戦する意欲のある人を受け入れます。そのために、多様な選抜方法を実施します。

明治大学は、東京都内に3キャンパス、神奈川県に1キャンパスを構える“都心型”大学です。政治・経済・商業・学術・文化の中心で、膨大なモノと情報が集積し、常にダイナミックな変化が起きる東京だからこそ、日本や世界の「今」をリアルに感じることができます。就職活動においても、都心やその周辺に各キャンパスが集まっていることは、大きなメリットになっています。

●駿河台キャンパス［法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部　各3・4年次］
歴史ある駿河台キャンパスは、地上23階建てのリバティタワーを中心に、アカデミーコモン、グローバルフロントなど、先進的な教育・研究施設が集中する都心型キャンパスです。JR・地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅が利用でき、交通アクセスの良さは抜群。キャンパスを一歩出れば、神田神保町の古書店街、楽器店やレコード店、ボリューム重視の飲食店などが軒を連ねる、昔ながらの学生街が広がっています。伝統と革新が融合した、明治大学の精神を象徴する“知”の一大拠点です。

●和泉キャンパス［法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部　各1・2年次］
新宿・渋谷まで電車で約10分という利便性と、郊外型キャンパスの開放感を併せ持った和泉キャンパス。緑あふれるさわやかな環境で、主に文系学部の1・2年生が学んでいます。四季折々の草花や樹木に囲まれた中庭は、学生がくつろげる癒やしのスペース。館内に多様な空間を設けた和泉図書館には併設のカフェも。
2022年には、新校舎「和泉ラーニングスクエア」が新設されました。学生の憩いの場となる「グループボックス（少人数学習ユニット）」や、机と椅子を取り払い、自由な発想や議論を促す「カイダン教室」などの新しい教育空間を積極的に取り入れ、学生の主体的な学びが生まれるよう工夫されています。

●生田キャンパス［理工学部・農学部　各1～4年次］
緑豊かな多摩丘陵の高台に位置する、広大な生田キャンパス。構造物試験棟やハイテク・リサーチ・センターなどの実験設備、温室や自然の地形を生かした圃場が集約され、飲食施設も充実するなど、集中して研究に取り組める環境が整っています。大学が持つ技術や知的資源を有効活用し、キャンパス周辺地域との連携を推進する「地域産学連携研究センター」も設置。社会に貢献する研究活動が展開されています。
また、2025年度には、多様な学びの推進を目的とした「第二中央校舎（仮称）」がオープン予定で、併せてキャンパスの景観整備も行われます。

●中野キャンパス［国際日本学部・総合数理学部　各1～4年次］
文系学部と理系学部の学生がともに学ぶ明治大学第4のキャンパスとして、2013年に開設。国際化・先端研究・社会連携の拠点となっており、教室や実験室・研究室はガラス張りで、授業風景や研究の様子が見える「開かれた学び」のキャンパスです。キャンパスの機能を立体的に集積した「バーティカル・キャンパス」により、ひとつの建物で学生生活を過ごすことができます。
中野キャンパスを含むエリア一帯は、公園を囲むように教育施設や大規模オフィス・商業施設が建ち並び、産官学による新しい街づくりが進んでいます。