りっきょう

立教大学

私立大学 東京都/埼玉県

立教大学/志望理由

キリスト教を学ぶことを通して国際的な視野を身に付けたい

顔写真
文学部 キリスト教学科 2年 冨所蒼空さん 群馬県 共愛学園高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

出身高校がクリスチャンスクールだったこともあり、毎朝の礼拝や聖書の授業、イースターやクリスマスといったキリスト教の行事などに基づいた生活を過ごしてきました。日本では宗教になじみのない方が多くいるかと思いますが、世界的な視点に立つと宗教と私たちの関わりは大きいです。私は将来国際的に活躍したいと考えていたため、世界規模の視点で宗教や社会の関係性からキリスト教の理解と学識を高めようと思い、現在の所属学科に興味と関心をいだきました。

この大学を選んだ理由

選択理由は大きく3つあります。1つ目はキリスト教(ミッション)系大学だということ。私が専攻するキリスト教について特化しているだけでなく、校風にも関心がありました。2つ目はキャンパスの美しさと雰囲気です。本館や礼拝堂をはじめとする歴史的建造物やモダンな図書館などが学内に備わっている点は立教大学ならではだと思います。そして最後は、リベラルアーツを基盤にしたカリキュラム。専門科目以外に多岐にわたる分野を履修でき、教養を深められると思い、本学への入学を希望しました。

社会との関わり

キリスト教は世界に大きな影響を与えていますが、この大規模なテーマに向き合うこと自体が、社会との関わりのひとつだと考えています。立教大学では「CLILセミナー」が開講され「英語を学ぶ」試験対策授業や、留学生とともに講義を受ける「英語で学ぶ」ことが可能です。私は、SDGs・環境問題にアプローチする授業や、人類学の授業などといったクラスを留学生とともに英語で行うF科目という授業も受講しています。そのため、立教大学で学ぶすべての授業が社会と深く結びついていると実感しています。

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