立正大学/志望理由

高校生のときに、数学に興味を持ったことがきっかけで情報学という学問分野を知りました。
データ分析の方法を学ぶうちに、プログラミングなどを利用して情報を整理・分析する楽しさを見いだしました。また、情報モラルの重要性を理解したうえで、倫理的な観点から情報を活用する方法についても修得。データ分析の技術を磨き、将来は企業のマーケティング部門などで効果的な戦略を提案し、経営に貢献したいという思いが芽生えました。

さまざまな分野に興味があった私にとって、立正大学 データサイエンス学部の文理融合型の学びはまさに理想的でした。文系・理系の学問分野を幅広く学ぶことができるため多様な知識が得られますし、プログラミングの技術を一から学ぶことができるカリキュラムも魅力的でした。
また、心地よく学べそうな緑豊かで美しいキャンパスや、通いやすい立地のため学業に集中できる点にも惹かれ、進学を決意しました。

私が所属するゼミナールでは、興味のあるデータを選び、チームで分析しています。実際のデータを用いて分析を行うことで実践的な経験を積み、専門知識や問題解決力を向上させたいです。
大学卒業までに、より高度なデータ分析とプログラミングのスキルを修得し、将来は企業のマーケティング部門などで、データサイエンティストやデータアナリストとしてデータ分析の技術を活用した効果的な戦略を提案したいです。