中部学院大学/私のイチオシ

小さい子どもと関わることが好きで、小学生の時から保育者になるのが夢でした。現在は中部学院大学で、保育者として「子どものためにできることは何か」を学んでいます。授業では実際に現場に出て実践を行うことで、子どもと関わる技術を身に付けています。入学当初に比べ、広い視野を持って物事を捉えられるようになったと感じています。

入学当初は、「子どもたちがかわいい」という理由で保育者をめざしていました。しかし、今はその気持ちに加え、日々成長していく子どもたちの大切な時期に関わることができる点にも魅力を感じています。子どもたちに、一緒にいると安心できると思ってもらえるような保育者をめざし、より深く学んでいきたいです。

子ども家庭支援センター「ラ・ルーラ」です。この施設内の保育室は、小学校入学前の子どもたちと保護者が利用できます。保育士が常駐し、授業や実習などでも使用することが多い施設です。ここでは子育てを通じて“木”に親しんでもらう「木育」を取り入れていて、かわいい木のおもちゃがたくさんあります。大学の中でも親子に接することができ、遊びや些細な会話を通して日常的に保育力を向上させることができるおすすめのスポットです！