ぎふいりょうかがく

岐阜医療科学大学

私立大学 岐阜県

岐阜医療科学大学/私のイチオシ

暮らしに役立つ「薬学」の楽しさを知ってほしい

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薬学部 薬学科 宇野文二先生

※掲載内容は取材時のものです

コレ知ってる?

薬学は生命科学に分類され、化学や生物を基礎として薬(物質)と生体およびその相互作用を学ぶ、とても広い分野を統合した学問です。卒業後は、薬や健康をキーワードに、病院や調剤薬局で臨床に関わる薬剤師、製薬会社や研究所などで薬を創り出す創薬研究者、保健行政や薬事政策に関わる官僚など、極めて広い領域で活躍することができます。薬学は、将来の福祉の向上と健康維持に直接関わり、その解決策を与えてくれる学問でもあります。

この学問のココが面白い!

模擬薬局や調剤実習室などの最新の設備が充実

医薬品の成分や構造を解明することは、新薬の開発や既存薬の効果を理解するうえで不可欠です。ある薬の中にどの成分が含まれているのか、それが体内でどのように作用するのかを分析することで、薬物の治療効果を最大限に引き出すことができます。このような手段を提供しているのが「分析化学」で、食品や環境の安全性評価にも関わっています。分析化学が健康と環境を守る手助けをしているおかげで、安心して食事を楽しんだり、清潔な環境を保ったりできるのです。

キャンパスのお気に入りスポット

学生同士が積極的に学ぶ環境が整っている

薬学部は2020年度に設置されたので、学舎をはじめ、施設や備えられている機器も最新のものが揃っています。実際の調剤薬局を模した模擬薬局には最新の設備が整えられ、実習室などにも最新の科学機器が導入されているので、効率的で有意義な実習や実験をすることができます。学舎の至るところに学生が集いながら学習できるスペースがあるなど、開放的な空間で楽しく学生生活を送ることができます。

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