あいちがくいん

愛知学院大学

私立大学 愛知県

愛知学院大学/先輩の学生生活体験記

新たに見つけたスポーツイベント運営という夢

心身科学部 ※2023年4月 健康科学部に名称変更  健康科学科 スポーツ科学コース 卒業生 古畑 克真さん 愛知県立松蔭高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代の私は、幼い頃から始めたサッカーに打ち込むサッカー少年でした。進路を決める時期には、まだ明確な将来像を描けていませんでしたが、大好きなサッカーに関わりたいという思いがあったため、高校の体育教諭になり、部活動の顧問として生徒たちにサッカーを教えるのもいいな、と漠然と考えていました。そこで、活発に活動するサッカー部があり、スポーツに関する学びを深められ、教員をめざせる愛知学院大学を志望しました。

大学で頑張っている「学び」

サッカー部のキャプテンに頼まれ、2年次から東海学生サッカー連盟の運営に携わりました。書類作成や社会人の方々とのやりとりを通して、大きく成長できたと思います。何より、チームメイトに信頼してもらえることが嬉しく、責任感も強くなりました。この経験から挑戦意欲が芽生え、1年間休学してカナダへ留学。現地の語学学校に通い、英語力を向上させ、バンクーバーマラソンの運営にも参加し、貴重な体験ができました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

Jリーグの審判経験もある先生のゼミを専攻。授業外は近い距離感でサッカーの話ができ、いろいろな相談にも乗っていただきました。活動の自由度が高く、自分でテーマを決めて専門外の幅広いことにも挑戦でき、自主性が身についたと思います。留学から帰国後すぐに就職活動をスタートした際は、サッカー部のコーチにエントリーシートの添削などをサポートしていただきました。自分では気づけなかった“強み”を見つけていただき、面接に活かすことができ、結果として中日新聞社に就職することができました。現在は、学生時代の経験を生かして日々仕事に励んでいます。

後輩へのアドバイス

学生生活中は新しいチャレンジをたくさんして欲しいです。自分が「楽しい」と思う事であれば、どんなチャレンジでもいいと思います。例えば、「世界一周旅行をする」という目標。言葉だけを見れば誰もが「そんなのムリだ(笑)」と思うかもしれませんが、その目標に向け、自分で考えて旅程を組む、貯金をするなどの行動は、自分を想像以上に成長させてくれるだけでなく、就活中にも自信をもってアピールできる材料になります。

心理×データサイエンスによる新たな心理学部が誕生!

50年の歴史と伝統を持つ本学の心理学科が、多様化・複雑化する現代社会の期待に応える心理学部心理学科として2022年4月に誕生しました。心理学の基盤である5領域(人格・認知・発達・社会・統計)に、新たに3つの分野(多文化・共生、情報・ビジネス、心理学実践)を設けて専門性を高めます。これまでの豊富な実績と経験を活かし、さまざまなニーズに柔軟に対応できる公認心理師の養成をはじめ、心理学を感性工学やデータサイエンスまで拡張させ、ビジネスに強い人材を養成します。

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