いちのみやけんしん

一宮研伸大学

私立大学 愛知県

※2017年4月、愛知きわみ看護短期大学を前身に開学

一宮研伸大学/志望理由

看護師と助産師の国家資格を取得し、一人ひとりを支える助産師になる

顔写真
看護学部 看護学科 在学生

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が助産師に興味を持ったのは高校2年生の頃です。産婦人科をテーマにしたドラマを見て、助産師って素敵な職業だなと思い、助産師をめざすきっかけになりました。持病などの大きなリスクを背負った出産や望まない妊娠など、同じ妊婦さんでも抱える悩みは人それぞれです。妊娠中の適切なケア、出産後のサポートなどの専門知識を身に付け、妊婦さんの不安な気持ちに寄り添い、一人ひとりを支える。そんな助産師になりたいと思います。

この大学を選んだ理由

「看護師」・「助産師」の国家受験資格を4年間で!

一宮研伸大学を選んだ1番の理由は、大学4年間の中で助産師課程の選考試験に合格し、学んだ場合、看護師と助産師の国家試験受験資格を得られることに魅力を感じたからです。オープンキャンパスに参加した時のアットホームな雰囲気にも魅力を感じました。また、授業の多くが少人数で、先生との距離も近く、授業内容でわからないことがあれば気軽に相談できるなど、安心して学べる環境に魅力を感じました。地域貢献活動も活発に行われており、在学中に色々な人と関わる機会があると思い選びました。

社会との関わり

私は一宮研伸大学の教養科目の「心理学」に興味を持ち、学びを深めていく中で感じたのは、人の気持ちはとても奥深いということです。怒りの感情を例にとると、人が怒りを表す時は、自分に対してだけではなく、悲しみや不安などが裏に隠れている場合があると知りました。病院を訪れる人はさまざまな不安を感じています。看護師とは、患者さまやご家族にとって身近で安心できる存在だけではなく、社会と人々の暮らしを支える大きな役割を持っていると思います。

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