すずかいりょうかがく

鈴鹿医療科学大学

私立大学 三重県

鈴鹿医療科学大学/保健衛生学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

放射線技術科学科(100名)
医療栄養学科(40名)
臨床検査学科(50名)
リハビリテーション学科/理学療法学専攻(40名)
リハビリテーション学科/作業療法学専攻(40名)
医療福祉学科/医療福祉学専攻(30名)
医療福祉学科/臨床心理学専攻(30名)
鍼灸サイエンス学科/鍼灸・スポーツトレーナー学専攻、鍼灸学専攻(30名)
救急救命学科(40名)

所在地

1~4年:三重

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●これからの超高齢社会に向けて医療の進歩に対応できる人材に
●4年間を通し段階的に実力を身に付け、国家資格を取得する
●万全のキャリアサポート体制で全国の医療機関・福祉施設への就職をめざす

本学部は放射線技術科学科、医療栄養学科、臨床検査学科、リハビリテーション学科、医療福祉学科、鍼灸サイエンス学科、救急救命学科の7学科を有し、保健・医療・福祉に関する幅広い知識と高い技術を身に付け、チーム医療や地域社会活動に貢献できる人材の育成をめざしています。

【キャンパス】

千代崎キャンパス(救急救命学科のみ白子キャンパス)

【学生数】

1628人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

103人(2023年5月1日現在)

【大学院】

医療科学研究科/医療科学専攻(修士課程・博士後期課程)

放射線技術科学科

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、保健医療福祉における理工学的基礎並びに放射線の科学及び技術、診療画像技術学・臨床画像学、核医学検査技術学、放射線治療技術学、医療画像情報学、放射線安全管理学、医療安全管理学、実践臨床画像学、臨床実習 など

医療栄養学科

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、食と健康、公衆衛生学、生理学、生化学、基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論、総合演習I・II、臨地実習Ⅰ(給食の運営)、臨地実習II・III、チーム医療、医療栄養学特別演習 など

臨床検査学科

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、人体の構造と機能、医学検査の基礎とその疾病との関連、保健医療福祉と医学検査、医療工学及び情報科学、臨床病態学、形態検査学、生物化学分析検査学、病因・生体防御検査学、生理機能検査学、検査総合管理学、臨地実習、医療栄養学、輸血・移植検査学、臨床検査総合管理学、先端医療学 など

リハビリテーション学科/理学療法学専攻

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、専門基礎科目(解剖学、生理学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション概論、内科学総論、整形外科学総論、医学英語、リハビリテーション工学、救急医学概論、画像評価額、薬理学など)、基礎理学療法学、理学療法評価学、理学療法治療学、理学療法管理学、地域理学療法学、臨床実習 など

リハビリテーション学科/作業療法学専攻

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、専門基礎科目(解剖学、生理学、病理学概論、リハビリテーション概論、内科学総論、整形外科学総論、医学英語、リハビリテーション工学、救急医学概論、画像評価学、薬理学など)、基礎作業療法学(運動学、基礎作業学など)、作業療法評価学(検査測定実習、精神障害評価学など)、作業療法治療学(日常生活活動支援学実習など)、作業療法管理学、地域作業療法学、臨床実習 など

医療福祉学科/医療福祉学専攻

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、専門基礎分野:医療(医学概論、精神医学と精神医療)、保健(保健医療と福祉、精神保健の課題と支援I・II)、福祉(医療福祉の基礎、ソーシャルワーク法学など)、心理(臨床心理学概論、発達心理学など) など
専門分野:医療福祉(社会福祉の原理と政策I-II、社会保障Ⅰ-II、ソーシャルワーク演習など)、精神保健福祉(精神保健福祉制度論、ソーシャルワーク演習など)、臨床心理(知覚・認知心理学、福祉心理学など)、医療福祉演習 など

医療福祉学科/臨床心理学専攻

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、専門基礎分野:臨床心理(臨床心理学の基礎、心理学概論など)、医療福祉(人体の構造・機能と疾病、認知症の理解と援助、小児と医療、精神疾患とその治療など) など
専門分野:臨床心理(健康・医療心理学、深層心理学、心理療法I・II、心理演習など)、医療福祉(関係行政論I(社会保障)、関係行政論II(児童・家庭福祉制度)など) など

鍼灸サイエンス学科/鍼灸・スポーツトレーナー学専攻、鍼灸学専攻

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、疾病の成り立ちと予防及び回復の促進、保健医療福祉とはり及びきゅうの理念、基礎はり学・基礎きゅう学、臨床はり学・臨床きゅう学、社会はり学・きゅう学、実習(鍼灸基礎技術学、臨床生理学実習、取穴実習など)、総合領域(医療福祉概論、生化学、基礎栄養学、総合鍼灸学など) など

救急救命学科

【講義・学問分野】

医療人底力教育(医療人の基礎知識など)、専門基礎分野(解剖学、生理学、公衆衛生学など)、救急救命処置学、疾病救急医学、救急症候学、臨床救急医学、災害医療学、救急社会心理学、臨床看護学、救急健康生活支援学、救急救命学総合演習、臨地実習 など

入学者・卒業者数

入学者数

395人
男女比
女子生徒数
202
男子生徒数
193
地元占有率
地元出身学生数
218
入学者総数
395

卒業者数

364人
就職者・進学者数内訳
就職者数
311
進学者数
8

学部の特色

これからの超高齢社会に向けて医療の進歩に対応できる人材に

先端医療や国際レベルの医学・科学を広範囲に学ぶ

高齢化社会の到来と高度な医療の進歩により医療界を取り巻く状況も一段と多様化し、それに対応する人材の育成が急務になっています。本学部は7学科を設置し、“保健・医療・福祉に関する幅広い知識と高い技術”を身に付け、“人間らしさを求める医療”を学びます。医療現場におけるチーム医療や、地域社会活動に貢献できる人材を育成し、それぞれの学科で取得できる国家資格の合格をめざしています。

4年間を通し段階的に実力を身に付け、国家資格を取得する

4年間を通して国家資格取得に向けた教育の流れが確立

医療・福祉のスペシャリストになるために、基礎分野から専門分野までじっくりと学べるプログラム、国家試験に対応したカリキュラム、試験対策のきめ細かなサポート体制を備えています。本学では、4年間を通して国家資格取得に向けた教育の流れが確立しています。

<履修モデル・例>
1年次は、基礎教養や基礎医学などを学ぶとともに、各専門職の仕事内容についての理解を深めます。
2年次では、1年次に学んだ各専門分野の基礎知識や技術をより深め、より具体的に学びます。
3年次では、実習を通じて医療・福祉現場に即した実践的な学習を行います。
そして4年次では、卒業研究、就職活動、医療・福祉現場での実習とともに、卒業時に控える国家試験受験に向けた準備を進めます。

万全のキャリアサポート体制で全国の医療機関・福祉施設への就職をめざす

医療・福祉の総合大学としての強みを生かしたキャリアサポート

●医療・福祉の総合大学としての強み
1年次は学部学科の垣根を越えた全学科共通の基礎教育を実施しチーム活動を協同で行うことにより、将来一緒に働く他職種の仲間に対する理解を深めます。
●就職試験に万全の対策
3年次から実施される就職ガイダンスや外部講師による講演、先輩からのアドバイスなど、きめ細かな支援体制を整えています。
●本学卒業生による全国的なネットワーク
11,000人を超える卒業生が、全国各地の医療機関で活躍しているため、毎年全国から求人があります。県外の実習先やUターン就職の際も大きなメリットになります。
●教職員が一体となった就職支援体制
学生一人ひとりが国家資格を取得し、希望の就職先が見つかるよう、教職員が個人面談を通して適切なサポートを行います。

学べること

放射線技術科学科

実際の装置に触れ、画像解剖学に関する知識を高める
現代の医療現場で求められる最新の画像診断・技術を修得

病院の放射線科を模した実習環境で実践力を養い、即戦力となる診療放射線技師を養成します。

【授業・講義】
実際の装置に触れ、画像を理解する技能を身に付ける「実践臨床画像学実習」

強力な磁気と電波を用いて、体の断面をさまざまな角度から撮影するMRI装置(磁気共鳴画像診断装置)を使用します。実際に装置を操作し作成された画像を観察し、撮影条件の違いによる画像への影響を学ぶとともに画像解剖学に関する知識も高めます。

医療栄養学科

対象者に応じた食生活指導プログラムを作成
「医療」に重点を置いた栄養教育で現代の「食」に関する問題を解決

医療分野に重点を置いた栄養学を学び、食を通して健康社会づくりに貢献できる管理栄養士を養成します。

【授業・講義】
実際の臨床現場で、栄養ケアできる技術を修得する「栄養教育論実習」

健康で長生きするためにはどのような食生活をしたらよいかを指導する技法を修得します。さまざまなケースを想定し、「呼吸代謝測定装置」などを使って代謝・身体・体力を計測し、食生活・栄養摂取調査、実態の評価を実施。個人や集団など対象者に応じた指導プログラムを作成します。

臨床検査学科

手作業も交えて、現在臨床現場で用いられている技術を修得
高精度な検査ができる技術と医療人としての正しい倫理観を身に付ける

高度な知識と技術を有し、多様化する医療への応用力を備え、倫理観あふれる臨床検査技師を養成します。

【授業・講義】
検査手順の意味を理解するために、手作業による検査も実施する「臨床化学実習」

測定原理を体感するため古典的な用手法(手作業)も交えて、現在臨床現場で用いられている最新の生化学自動分析装置を用いて肝疾患、腎疾患、心疾患などを調べる検査技術を修得します。

リハビリテーション学科/理学療法学専攻

最先端の医療ロボットを使って技術を学ぶ
最適なリハビリテーションを提供するため成長を続ける理学療法士になる

「学び方を学ぶ」教育を理念に、常に考え・調べ・解決できる力を修得。最新・最良のリハビリテーションを提供できる理学療法士を養成します。

【授業・講義】
身体の構造と動きについて、観察や計測を通して理解する「運動学実習」

リハビリテーションなどの臨床場面に不可欠な、身体運動についての理解を深めることが目的です。人体骨格モデルを使用して骨や筋肉の特徴を観察したり、学生同士が試験者・被験者となり、立ち上がりや歩行などの正常な行動を観察し、異常な行動を理解することにより、身体能力の評価方法を学びます。

リハビリテーション学科/作業療法学専攻

専門作業療法士を育成する充実した実習室
医療の現場や地域の生活支援など、作業療法士として幅広く活躍する

作業療法士は、人間や健康に対する知識や技術に加え、コミュニケーションやチームワーク、相手に寄り添う気持ちが必要となります。作業療法学専攻では、超高齢社会における「チーム医療」や「地域包括ケアシステム」、障がい分野の専門領域を学び、病気の初期から生活期まで、人生のあらゆるステージで活躍できる作業療法士を育成します。

【授業・講義】
人に寄り添い、確かな心と技術を持った作業療法士をめざす「日常生活活動支援学」

日常生活活動(ADL)とは、人が日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作で、生活の質(QOL)向上に深く関わっています。作業療法を実施するために、ADLの概念・範囲・意義を学ぶとともに、その評価方法を修得します。また、セルフケアを構成する主な動作・機能を知り、作業療法対象者の身体能力や環境要因などを考え、評価、援助の方法を学びます。

医療福祉学科/医療福祉学専攻

相談援助の基本概念や面接技法・援助プロセスなどを学ぶ
病気や失業、人間関係などのさまざまな困難を抱える相談者に寄り添うソーシャルワーカーを養成する

医療の知識と福祉の技能を身に付けた、社会福祉・精神保健福祉の専門家を養成します。

【授業・講義】
医療と福祉に橋を架ける援助を学ぶ「医療ソーシャルワーク実習」

医療機関・チーム医療において、福祉的な視点で患者さまや家族を支援する「医療ソーシャルワーカー」の専門的な知識や技術を実践を通じて学びます。4年次には医療機関にて実習を行います。

医療福祉学科/臨床心理学専攻

面接演習を通してカウンセリング技術や技能、マインドを修得
地域のなかで活躍する心のケアの専門家をめざす

心理学の知識とカウンセリングの技術・技能を身に付けた、こころの専門家を養成します。

【授業・講義】
国家資格「公認心理師」に対応したカリキュラムで学ぶ

カリキュラムは「公認心理師」に対応しており、大学院に進学し指定科目を履修することにより「公認心理師」受験資格を得ることが可能となります。
2017年4月に大学附属「こころの相談センター」および「こころのクリニック」を開設しました。実習施設としても活用でき、国内トップレベルの教育環境を整えています。

鍼灸サイエンス学科/鍼灸・スポーツトレーナー学専攻、鍼灸学専攻

実習先は、地域貢献、臨床研修の場として設置された鍼灸センター
「こころ」と「からだ」のバランスを調整 人にやさしい医療で健康づくりをサポート

さまざまな疾患・症状に対応できる鍼灸医学を修得。東洋・西洋医学の専門知識も学び、健康づくり・スポーツ・美容に貢献できる鍼灸師を養成します。

【授業・講義】
臨床現場で実践的な鍼灸施術法を修得「鍼灸臨床技術学」

2年次から4年次の3年間を通じて、大学附属の鍼灸治療センターにて現場教育を段階的に行っています。鍼灸師の資格を持つ教員のもとで、施術の研修をはじめ患者さまへの問診、教員の施術補助などを行います。実際の施術における検査(西洋医学的な理学検査、東洋医学的な診断法)および実践的な鍼灸施術技術を修得するとともに、患者さまへの接し方も同時に身に付け、臨床家としての自覚を養います。

■鍼灸・スポーツトレーナー学専攻「フィットネス・スポーツ特論」「スポーツ鍼灸学」
1年次から3年次にかけて、スポーツやフィットネスの基礎知識である運動生理学、運動学、トレーニング指導法などを学びます。鍼灸師に必要な生理学・解剖学といった基礎科目を土台に、運動・スポーツを関連付けた教養を身に付けることができます。

救急救命学科

「チーム医療」の一員として活躍できる救急救命士をめざす

専門分野以外の職種と連携する「チーム医療」の一員として、救急・災害医療現場で活躍できる救急救命士を養成します。

【授業・講義】
救急救命士に必要な観察力・判断力を学ぶ「救急救命処置学概論」

救急要請をする傷病者に対して、全身状態を素早く観察し、緊急度を判断し最適な医療機関を選定する能力について学習します。

アドミッションポリシー

各学科のアドミッションポリシー

●放射線技術科学科
1)医療の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
2)科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
3)医療で活躍しようという目的意識が明確で、自ら学ぼうとする意欲のある人
4)病める人や弱者の立場に立って思いやることができる人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

●医療栄養学科
1)食と栄養の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
2)科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
3)食と健康・医療に興味を持ち、将来管理栄養士として活躍しようという目的意識が明確で、自ら学ぼうとする意欲のある人
4)病める人や弱者の立場に立って思いやることができる人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

●臨床検査学科
1)臨床検査の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
2)科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
3)臨床検査領域で活躍しようという目的意識が明確で、自ら学ぼうとする意欲のある人
4)病める人や弱者の立場に立って思いやることができる人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

●リハビリテーション学科 理学療法学専攻
1)医療・福祉領域の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
2)科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
3)理学療法士として活躍しようという目的意識が明確で、自ら学ぼうとする意欲のある人
4)病める人、障がい者、高齢者、弱者の立場に立って思いやることができる人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

●リハビリテーション学科 作業療法学専攻
1)医療・福祉領域の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
2)科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
3)作業療法士として活躍しようという目的意識が明確で、自ら学ぼうとする意欲のある人
4)病める人、障がい者、高齢者、弱者の立場に立って思いやることができる人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

各学科のアドミッションポリシー

●医療福祉学科 医療福祉学専攻
1)保健・医療・福祉の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
2)科学的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
3)保健・医療・福祉領域で活躍しようという目的意識が明確で、自ら学ぼうとする意欲のある人
4)他者の痛みを理解しようと努力し、思いやりの心をもった人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)多様性をもった人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

●医療福祉学科 臨床心理学専攻
1)人間の心を理解し、尊重するための人間性を有する人
2)臨床心理学及び心理学の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
3)論理的な思考力・判断力・表現力の基礎が備わっている人
4)人間とその心に強い関心がある人
5)自ら動く力と学ぶ意欲がある人

●鍼灸サイエンス学科 鍼灸・スポーツトレーナー学専攻、鍼灸学専攻
1)保健・医療・福祉の専門的知識・技能を学ぶことができる基礎学力を持つ人
2)科学的な思考力、判断力、表現力の基礎が備わっている人
3)鍼灸学、伝統医学に強い関心を持ち、知識と技術を反復して学習する忍耐力と研鑽する意欲のある人
4)病める人や弱者の立場に立って思いやることができる人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)多様な人々と適切なコミュニケーションを取り協働できる人

●救急救命学科
1)救急医療の専門的知識・技能を学ぶために必要な基礎学力を有している人
2)医療専門職として倫理観と科学的思考並びに実践能力を身につける意志を有している人
3)救急救命士として活躍しようという目的意識が明確で、積極的に地域の救急医療や国内外の災害医療に関わり、社会に貢献しようという意志を有している人
4)博愛の精神を持って、自分も他者も大切にできる人
5)いのちの尊厳を理解し、社会の規律を守ることができる人
6)感性が豊かで、多様な人々と適切なコミュニケーションをとることができる人

問い合わせ先

【住所・電話番号】

三重県鈴鹿市岸岡町1001-1
入学課
TEL.(059)383-9591(直)

【URL】

https://www.suzuka-u.ac.jp

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