おおさかいかやっか

大阪医科薬科大学

私立大学 大阪府

大阪医科薬科大学/薬学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

薬学科(294名)

所在地

1~6年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●薬と生体との関連を有機的、体系的に教育するカリキュラムで学ぶ
●医療現場さながらの設備と機器を活用して学ぶ
●「総合薬学研究センター」で最先端の臨床研究を行う

医薬品の使い方と効かせ方、医薬品管理と医薬品情報など薬剤師として必要な専門知識を基礎から修得。高い実践能力と倫理観、使命感を併せ持つ質の高い薬剤師を育成します。

【キャンパス】

阿武山キャンパス

【学生数】

1850人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

85人(2023年5月1日現在)

【大学院】

大阪医科薬科大学大学院/薬学研究科

薬学科

【講義・学問分野】

医療と法、基礎細胞生物学、免疫学、薬用天然物化学、医療統計学、薬物治療学、製剤学、基礎薬学実習、衛生薬学実習、薬学英語、先端分子医科学、アドバンスト薬物治療学、創薬薬理学 など

入学者・卒業者数

入学者数

307人
男女比
女子生徒数
205
男子生徒数
102
地元占有率
地元出身学生数
152
入学者総数
307

卒業者数

302人
就職者・進学者数内訳
就職者数
273
進学者数
10

学部の特色

薬と生体との関連を有機的、体系的に教育するカリキュラムで学ぶ

薬学に関する高い知識を6年間で修得

カリキュラムは基礎教育科目、基礎薬学科目、応用薬学科目、そして医療薬学科目が配置され、学年進行とともに薬物に関する幅広い科学的知識を学ぶことができます。これと並行して講義で得た知識に基づいて、研究活動に必要な技能・態度の修得のため実習科目が配置されています。
6年間の学びの集大成とも言える薬剤師国家試験の合格に向けて集中学習なども実施します。薬学部卒業時に備えているべき知識と、それに基づく総合的な思考力を養い、実力をつけます。

医療現場さながらの設備と機器を活用して学ぶ

薬剤師職務に必要な基本的知識や技能、態度を修得する

代表的な薬物の作用、作用機序および生体内運命に関する基本的知識を修得する「薬理学」、処方箋の基礎や医薬品管理、院内製剤の基礎などを学ぶ「医療薬剤学」、医薬品開発の流れの中で実施される各種の安全性評価試験、代表的な薬物の副作用、器官毒性とその発現メカニズムなどについて学習する「医薬品安全性学」など医療現場と同等の充実した設備を駆使した学びを展開しています。

「総合薬学研究センター」で最先端の臨床研究を行う

質の高い薬剤師教育を展開

これからの薬剤師には、高い生命倫理観と薬学専門知識に基づく薬物療法の実践に積極的に関与し、臨床現場の問題点を解決する研究的思考能力が求められています。総合薬学研究センターでは国立循環器病研究センターをはじめとする多様な医療機関との共同研究を通し、社会のニーズを的確に捉えた臨床研究を実践しています。
また、医学部・看護学部との連携合同講義や高知県における地域医療連携実習などの多職種連携教育カリキュラムを構築。高度な知識や技術の修得に加えて、高い生命倫理観と他者との共同能力を兼ね備えた人材の育成をめざします。

学べること

薬学科

高度化する医療現場において即戦力となる実力を身に付ける

薬と生体との関連を有機的・体系的に教育するカリキュラムを展開。医薬品の使い方と効かせ方、医薬品管理と医薬品情報など、薬剤師として必要な専門知識を基礎から理解します。5年次、6年次では高度医療に対応できる薬剤師育成のための実践的なプログラムを用意。高い実践能力と倫理観、使命感を持った薬剤師をめざします。

アドミッションポリシー

求める学生像

薬学部では、次のような学生を求めています。

1. 薬学を学ぶ明確な目的と意欲を有する人
2. 薬学を学ぶために必要とされる、理科や数学などの基礎科学や英語などの知識、技能を有する人
3. 将来の医療人にふさわしい倫理観と責任感を持ち、医療に貢献したいという意欲を有する人
4. 他者の意見を尊重し、円滑にコミュニケーションがとれる人
5. 生涯にわたり課題の発見と問題解決に取り組む意欲を有する人
6. 多様化と国際化する現代社会において、情報を適切に活用し、柔軟な思考ができる人

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