おおさかおおたに

大阪大谷大学

私立大学 大阪府

大阪大谷大学/薬学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

薬学科(《6年制》100名)

所在地

1~6年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●医療社会の高度化に応える薬剤師をめざす
●6年間の学びを通して薬剤師としての実践力を身に付ける
●豊富な現場経験を持つ教授陣の指導の下、実践力を磨く

臨床経験豊かな薬剤師や各分野の専門家による指導の下、幅広い教養と豊かな人間性や倫理観を養い、高度医療社会で活躍できる薬剤師を養成します。

【キャンパス】

志学台キャンパス

【学生数】

749人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

47人(2023年5月1日現在)

【大学院】

薬学研究科

薬学科

【講義・学問分野】

薬学、解剖学、生理学、分子化学、有機化学、生化学、微生物学、薬理学、分子生体情報学、化学療法学、免疫・生体防御学、薬剤学、薬学英語、薬事法規と制度、臨床薬学、薬物動態学 など

入学者・卒業者数

入学者数

92人
男女比
女子生徒数
45
男子生徒数
47
地元占有率
地元出身学生数
73
入学者総数
92

卒業者数

101人
就職者・進学者数内訳
就職者数
52
進学者数
0

学部の特色

医療社会の高度化に応える薬剤師をめざす

医療の高度化が進み、より専門性の高い知識、技術に加え、医療人としてのこころを備えた薬剤師のニーズの高まりとともに、チーム医療の一員として重要な役割を担う薬剤師の活躍フィールドはますます広がっています。薬学部では、このような時代のニーズに対応する薬剤師を養成するため6年制のみ設置。豊かな人間性や倫理観、使命感という医療人としてのこころを育むためのカリキュラムを充実させ、最新の研究設備を完備した施設、豊富な臨床系の講義や実習、現役薬剤師による講演会などを通して高い専門知識と確かな人間力を備える人材を育成します。

6年間の学びを通して薬剤師としての実践力を身に付ける

即戦力として活躍できる高度な専門知識だけでなく、社会に貢献する医療人としての確かな人間力と患者の心を深く理解できるコミュニケーション能力を身に付けます。

豊富な現場経験を持つ教授陣の指導の下、実践力を磨く

臨床系の講義や実習を充実させた6年制ならではのカリキュラムを編成しています。学ぶ意欲に応える教育体制と研究設備を充実させ、スキルアップセミナーや現役薬剤師による講演会など将来に役立つプログラムも数多く実施。臨床経験豊富な薬剤師に加え、各分野の第一線で活躍する教授陣が学生一人ひとりの将来を見据えた学びを展開しています。

学べること

薬学科

医療人としての確かな力を6年間の学びで身に付け、薬剤師国家試験合格をめざす

[1・2年次]「薬学概論」で薬学の全体像をつかみ、共通教育科目で倫理観を育成。早期臨床体験を通して薬剤師をめざすモチベーションを高めます。1年次は人間を理解する幅広い教養を身に付け、2年次は基礎薬学を中心に学び、実習もスタートします。

[3・4年次]応用薬学科目の学びや実習を通して専門知識の向上を図ります。実務前実習で薬剤師としての知識と技能を修得。さらに、総復習を行い臨床での実務実習に備えます。4年次には、卒業後に希望する進路を視野に入れて科目を選択します。

[5・6年次]病院・薬局で22週間の長期実務実習を実施。薬剤師としての実務能力を高めます。卒業研究に取り組み、高度な先端知識・技術の修得を図ります。最終目標の薬剤師国家試験合格に向け、6年間の総復習を行います。

【授業・講義】
薬剤師の実務を実践的に学ぶ

●分子生体情報学
人は外部や内部の刺激をさまざまな部位に伝える情報ネットワークシステムを備えています。生体の情報ネットワークシステムについて学び、薬がこのシステムにどのような作用を与え、効果を発揮し、身体を正常な状態に導くのか、薬の作用メカニズムを理解します。

●臨床分析化学
心電図などの身体検査や血液の成分検査などを行い、病気の診断や薬の効果、副作用を判定します。検査データを正確に理解するために、分析技術の知識とその臨床分析への応用について学びます。

アドミッションポリシー

薬学部の求める学生像

1. 高等学校の教育課程を幅広く修得し、特に理系科目、英語に関する基礎的・基本的な知識をもっている。
2. 身近な課題に対して、知識に基づいて判断し、自分の意見をまとめ、筋道を立てて伝えることができる。
3. 主体的に学び、知識を深め、技能を高める姿勢を身につけている。
4. 医療、衛生、または生命科学に対する高い関心があり、薬剤師あるいは薬学研究者として社会に貢献するために、薬学を積極的に学びたいという意欲をもっている。
5. 他者に対する共感の心をもち、また、他者と協働して積極的に薬学に関する課題に取り組むことができる。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

大阪府富田林市錦織北3-11-1(志学台キャンパス)
大学広報課(0721)24-0694

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