せんりきんらん

千里金蘭大学

私立大学 大阪府

千里金蘭大学/栄養学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

栄養学科(80名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●全国平均を上回る国家試験合格率
●6つの履修モデルでなりたい管理栄養士をめざす
●4年間のゼミで「食・栄養」を考える

高い国家試験合格率と就職率を実現。実践的なゼミと安心のサポート体制でなりたい管理栄養士をめざせます。

【学生数】

304人(2023年5月1日現在)※食物栄養学科の人数です

【専任教員数】

23人(2023年5月1日現在)※食物栄養学科の人数です

栄養学科

【講義・学問分野】

公衆衛生学、食品学、調理学、食品衛生学、基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論、給食経営管理実習、解剖生理学実験、免疫学、微生物学、食品加工学、食品機能論、学校栄養教育、スポーツ栄養学ほか
※2023年度のカリキュラムです

入学者・卒業者数

入学者数

69人
男女比
女子生徒数
69
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
44
入学者総数
69

卒業者数

97人
就職者・進学者数内訳
就職者数
93
進学者数
2

学部の特色

全国平均を上回る国家試験合格率

入学前から始まる学修サポート体制により、国家試験合格へ導きます。個別面談や個別指導により、きめ細やかな指導を受けられることが魅力です。
~国家試験対策のポイント~
学内模試で間違った問題を調べて提出し、自身の課題を確認します。わからない問題は、先生に個別に聞くことができるので、問題を解けるようになっていきます。
担任による面談を年2回実施し、学習状況に応じたアドバイスを行っています。
定期的に国家試験の過去問題を解く機会があるので、出題傾向に合わせた知識の定着に取り組めます。

~理系科目に不安がある人も安心のサポートシステム~
管理栄養士をめざす学修では、化学や生物等の理系分野の知識が必要です。これらの科目を基礎から学ぶことができます。高校レベルの化学・生物を基礎から学び直せるので、理系科目が苦手な人もやる気さえあれば大丈夫です。
また、縦割り担任制度を導入しているため、学年の違いを超えて先輩と後輩が交流する機会があります。先輩から授業のこと、実習のこと、国家試験のこと、就職のことなどを聞くことができます。先生プラス先輩からのアドバイスを生かして、学生生活を過ごすことができます。

6つの履修モデルでなりたい管理栄養士をめざす

人間生活に欠かせない「食」は、幅広く奥深い学びの内容が広がっています。栄養学部ではその中から、自分が興味を持って追究していきたい分野を見極められるように6つの履修モデルを用意しています。

~履修モデル~
医療栄養
健康増進サポート
フード&メディカルリサーチ
子どもの栄養
フードサービス
国際栄養

4年間のゼミで「食・栄養」を考える

「ゼミ」で栄養を考える4年間

吹田市や神戸市、企業との連携などにより、食に関する多彩な学びにチャレンジできます。

将来像を描くための「基礎ゼミ」
管理栄養士に必要な基礎知識を学ぶ「基礎ゼミ」を1年次の通年科目として開講。少人数のゼミ方式で基礎栄養学、応用栄養学、臨床栄養などの6分野をローテーションし、将来像の確立をめざします。

自由なテーマで学ぶプロジェクト型学習「実践ゼミ」
2年次・3年次の「実践ゼミ」では、自分たちで内容やテーマを設定して、グループで取り組みます。
レトルトカレーや神戸市と連携したパスタソースの商品開発、大阪府との連携による食品ロス削減活動、スポーツ栄養、農業体験など、学生のアイデアを生かしたゼミ活動を行っています。

4年間の学びの集大成「卒業研究」
各ゼミで個々のテーマに基づき、調査や実験を行い、ぴあROOMで指導を受けながら論文にまとめます。卒業研究では、大豆成分による認知症予防の研究など本格的な研究にも挑戦することができます。

学べること

栄養学科

少人数制と縦割り担任制度できめ細かく指導
4年後の国家試験に備え、入学直後からバックアップ

1年次から学内模試や外部講師によるガイダンスを実施。実践的な対策を行う4年次には、管理栄養士国家試験に特化した特別演習や外部講師による特別講習会も行い、全国平均を上回る管理栄養士国家試験合格率を達成しています。

◆めざせる資格・免許(予定)
管理栄養士(国家試験受験資格)、栄養士、栄養教諭一種免許状、フードスペシャリスト(受験資格)、NR・サプリメントアドバイザー(受験資格)、中級バイオ技術者(受験資格)

アドミッションポリシー

〈求める学生像〉

栄養学科は、栄養学に関する知識と技能の修得を基盤として、それを現場で活用することができる実践能力に加えて、栄養を科学的・実証的に考究し、その成果を健康の増進や維持に活かすことのできる人材の育成を教育目的に掲げている。
そのような教育目的のもと、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める人材を育成するために、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲等を備えた学生を求める。

(1)食、栄養及び人々の健康に強い興味を持つ人
(2)人々の健康づくりに向け、他者と目的を共有し協働できる人
(3)食を通じた健康の増進と社会への貢献に意欲的に取り組む人
(4)高等学校までの履修内容のうち、読解力や表現力の基盤として「国語(国語総合)」を、論理的・科学的思考力の基盤として「化学」、「生物」の基礎知識を身につけている人

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ