神戸学院大学/卒業後の進路

私は、「日本生命保険（相）に入社したい」という想いで神戸学院大学に入学しました。
大学1年次から、大手・有力企業への入社など高い目標を持った学生のための「就活塾」に入塾。就職活動に関する実践的なトレーニングはもちろん、社会で必要とされる人材に不可欠な「自ら考え、行動する力」を鍛えました。最後まで高いモチベーションを維持できたのは、就活塾の仲間に出会えたことと、困った時や悩みの相談ができる経験豊富なキャリアセンターのスタッフの方の存在です。おかげで第一志望の企業から内定をもらうことができました。

生命保険業界を中心に説明会やインターンシップ、選考に参加しました。
生命保険会社はほかにもたくさんあり、それぞれのよさを知ると心が揺らぐこともありましたが、決め手は内定先の社員の方々の姿や見ている景色の大きさに夢を抱けたからです。社員の方々は常に生き生きしており、誇りをもって仕事をしていました。そして、他社と比べることがなく業界をけん引するリーディングカンパニーとしてのプライドに心躍り、「こんなステキな会社で先輩社員の方々のようになりたい」と強く思いました。

私は「管理職育成コース」という職種で入社します。5年間の育成カリキュラムに沿って最初の1年半は50人ほどの同期と同じ職場、同じ寮で過ごします。カリキュラムが明確だからこそ目標が立てやすく、大きな成長が期待できる職種だと思い志願しました。
入社後の目標としては、1年目は優秀な成績を挙げ、2年目は配属先の部署で重要な人材になりたいです。そして6年目には営業部長となり、入社のきっかけをくれた方に少しでも近づきたいと思います。結果を出すことだけではなく、私がしてもらったように部下の家族のことまで気を配り、何かあった時には頼られ、相談したいと思ってもらえる営業部長をめざします。