ひろしまこうぎょう

広島工業大学

私立大学 広島県

広島工業大学/志望理由

ロボット工学に関する学びを深め水中ロボット技術で社会に貢献したい

顔写真
工学部 知能機械工学科(2025年 機械情報工学科に改組) 4年 西坂翔さん 佐賀県立佐賀工業高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

小学5年生の時に図書館で手に取ったロボットの図鑑を読んだことがきっかけで、将来ロボット工学に携わる仕事がしたいと思い始めました。
大学に入学するまではロボット工学関連なら特にこだわりはありませんでした。しかし、大学2年次にロボット研究部の顧問で後のゼミ担当の先生から紹介を受け、そこから多くの水中ロボット競技会に参加したことや、漁港で行ったクラゲ駆除を目的とした水中ロボットの実験を経験したことで魅力を感じ、水中ロボット関係の研究がしたい、将来は水中ロボットの技術で社会に貢献したいと考えるようになりました。

この大学を選んだ理由

広島工業大学を紹介している資料やウェブページに掲載されていた知能機械工学科のロボットの紹介を見て進学を決めました。
高校卒業後は大学に進学したいとは考えていましたが、どの大学に進学するか迷っていた時、進路指導の先生から広島工業大学を勧められました。資料を見た際、水中ロボットやロボットアームの紹介ページや、ロボットの開発に取り組んでいる部活動の紹介を見て、広島工業大学に進学すれば自分の学びたい事や研究したいものが見つかると思ったのが大きな理由です。

社会との関わり

研究の延長として多くの水中ロボットの競技会に参加したことが、社会に貢献できるエンジニアとして成長するきっかけになったと思います。
近年、水中ロボットの需要が高まりつつあり、専門のエンジニア育成のために競技会が開催されています。広島工業大学では、ゼミ内の研究だけでなく、課外活動として積極的な大会への参加、上位入賞を目標に活動しています。私は大学3年次、チームメンバーと共にシンガポールで開催された国際水中ロボット競技会に参加し、社会で必要不可欠なチームワークや、海外チームとの技術交流により、コミュニケーション能力や、目標達成に向けてやりぬく力など、社会人として大切なスキルを身に付けることができました。

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