じゅんしんがくえん

純真学園大学

私立大学 福岡県

2011年4月開学

純真学園大学/志望理由

将来は診療放射線技師の育成を図り医療の発展に携わりたい

顔写真
保健医療学部 放射線技術科学科 4年 S.O.さん 長崎県立大村高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

診療放射線技師になりたいと思ったのは、高校3年生のときに母が紹介してくれたことがきっかけです。
小学生の頃から医療ドラマが好きで医療従事者になりたいという思いがありましたが、どの職種をめざして進学するか迷っていました。母が紹介してくれたことをきっかけに自分で仕事内容を調べ、診療放射線技師の行った検査の画像が診断を行う上で大きな判断材料になることに魅力を感じました。人の役に立つことのできる職種だと感じ、診療放射線技師をめざすことを決心しました。

この大学を選んだ理由

出身地の長崎県内には診療放射線技師養成校が無く、県外で大学を探していました。
その中で、長崎県からのアクセスがよく、国家試験の合格率が100%近くと周辺の大学よりも高かったことが純真学園大学に進学する決め手になりました。
純真学園大学は臨床実習や実験が充実しており、実験のために用意されている医療機器を用いて実験を行い、そこで培った知識や技術を臨床実習で活かすことができました。臨床実習や就職後に活かすことのできる知識や技術を身に付けることのできる環境が整っています。

将来の展望

まずは国家試験に合格することが目標です。
国家資格を取得し、診療放射線技師として病院で勤務することで知識や技術を蓄え、患者さんと接することでコミュニケーション能力を磨いていきたいと考えます。また、業務に加えて、研究活動にも力を注ぎ、学会発表や学位取得をめざしたいと考えています。
そして、蓄えた知識や技術をもとに、将来的には大学教授として大学で勤務し、未来の診療放射線技師の方々を教え、診療放射線技師の育成に関わることで、医療の発展に携わりたいと考えています。

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