うえのがくえん

上野学園短期大学

私立短大 東京都

※令和6年4月1日より上野学園大学短期大学部から校名変更

上野学園短期大学/学科

学べること

一人ひとりを大切にしたきめ細かいサポートで、 内なる音楽性を引き出す

個人レッスンからアンサンブル、一般教養から音楽の専門教育まで、多様な学びと、それぞれの個性や技術水準に応じた細かなサポートで、一人ひとりの内なる音楽性を発見し、引き出し、高めます。音楽を通じて広く社会に貢献できる人材の育成をめざします。

ピアノ専門
基礎から応用まであらゆる角度からピアノを学びます。年間24回(週50分)の個人レッスンと年間6回(1回90分)のグループレッスンにて、個人のレベルや進度に応じた親身な指導を行います。さまざまな作曲家特有の語法を学び、より高度なテクニック、より深くより豊かな音楽表現の習得をめざします。
器楽専門
個人実技レッスンでは、基本的な「音」「テクニック」「音楽表現」を一人ひとりの能力に合わせて徹底的に指導。吹奏楽では著名な福田洋介特任教授のアレンジによる指導を行うウィンドアンサンブルの授業、フルートオーケストラや器楽合奏など多彩なアンサンブル系授業で他者と音楽をつくることを学びます。総合的な演奏技術の向上をめざし、舞台に立つ機会を数多く用意しています。
声楽専門
声楽における「声」は、その人しか持つことのできない唯一無二の楽器。声の個性=音色を知ることは、自己の楽器を知ることです。レッスンでは、歌唱の基礎である正しい呼吸法や自然な発声を習得しながら、一人ひとりの声の特性を見つけ育てます。また、基礎と実践指導を通じて、合唱指導者としての資質も身に付けます。

音楽演奏の本質的な活動・原理に基づいた合奏法を考察し、体験・実習する

2023年4月よりウィンド指揮者就任の福田洋介特任教授による本学のウインドアンサンブル授業では、音楽を経験するさまざまな方々にアプローチするための指導法、大小の編成を織り交ぜて取り組む演奏会レパートリーの研究などを大きな柱としています。多人数での、また管楽器・打楽器での同属楽器の協調し易い合奏の中で、ひとりの奏者としての役割を経験し、音の響きや音楽の内容をより広く 経験し、個人の技量をも高めます。楽譜テキストは授業独自のものを利用し、これまでの大編成を基軸とした吹奏楽合奏法とは一線を画し、オーケストラ演奏や多様な音楽スタイルにも通じる、音楽演奏の本質的な活動・原理に基づいた合奏法を考察し体験・実習しています。
【福田洋介特任教授の主なプロフィール】
1975年東京杉並生まれ。作・編曲は独学。吹奏楽・管弦楽・室内楽の作・編曲および指導・指揮に力を注ぐ。CDや楽譜を各社より多数出版。国内外で作品の評価が近年高まっている。

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