まつもと

松本短期大学

私立短大 長野県

松本短期大学/志望理由

2つの資格を取得して幅広く活躍したい

顔写真
幼児保育学科 1年 佐々木美菜さん 長野県松本第一高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

保育士をめざすようになったのは、中学校の職場体験がきっかけでした。朝早くから1日中動き続けることはとても大変でしたが、子どもたちの成長を近くで感じられたこと、「先生!」と元気いっぱいに挨拶してくれたことが嬉しく、やりがいを感じました。その経験から、一緒に過ごしながら、心身ともに子どもに寄り添うことのできる保育士になりたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

卒業と同時に保育士資格と幼稚園教諭二種免許状を取得できるところに魅力を感じました。保育士資格を持っていれば、保育所のほかにも児童養護施設や児童福祉施設など、幅広い職場で働くことができます。また、ピアノが苦手な私にとって、個々のレベルに合った個別指導を受けられるので、安心して練習ができる点も進学の決め手の一つになりました。新しく建てられた音楽棟には練習室が17室もあるので、ぜひ見学しにきてください。

将来の展望

体育系授業の科目では、けん玉や縄跳びなどのさまざまな運動遊びを通じて、幼児期に必要な運動機能の発達や指導者としての視点について学びました。また、美術系授業の科目では、折り紙などの造形遊びが、子どもの感受性や創造性を育むことを知りました。幼児教育について学びを進めていく中で、幼児期に人と関わることの大切さを感じ、責任感やコミュニケーション能力のある理想の保育者になりたいと思っています。

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