まつもと

松本短期大学

私立短大 長野県

松本短期大学/卒業後の進路

子どもたちの小さな成長に気づける保育者が目標

顔写真
卒業後の進路:保育士 幼児保育学科 2年 井口芽衣さん 長野県公立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

中学生のときの職場体験をきっかけに保育士に憧れを抱くようになり、松本短期大学の幼児保育学科に進学しました。短期大学は2年間と学修期間が短いので、1年次から「就職模擬試験」や「SPI模擬試験」など、学校独自のキャリアサポートを積極的に活用し、勉学にも励みました。2年次では面接試験の練習、ピアノや部分保育などの実技支援対策に注力してきたこともあり、市の保育士としての正規採用が決まりました。

キャリア選択のポイント

2年間で約50日間行われた実習を通して子どもたちの成長を感じたことで、保育士はとてもやりがいのある仕事だと再確認することができました。保育現場で働く自分をイメージすることで、保育士をめざす思いも強くなりました。1年次に学内で実施される「自治体就職ガイダンス」で、長野県内の約10市区町村の保育課の人事担当者から就職試験に関する具体的な話を聞く機会があり、大学の支援を活用して計画的に進路学習を進められたおかげで、夢を叶えることができました。

今後の夢・目標

子どもたちが、自分なりに頑張って「何かを“できるようになった”」とき、その子どもたちがたどったプロセスを褒めてあげたいと思っています。小さな成長の積み重ねを見逃すことなく、私自身も子どもたちと一緒に喜び、成長していきたいです。学生生活で学んだことを生かしつつ、就職先の先輩方とよい人間関係を築き、また子どもや保護者からは信頼される保育者になれるように頑張りたいです。

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