学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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宮崎県立看護大看護学部看護学科
SS 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
小論文
会場での面接
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
2人
質問 1
質問
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志望理由
解答
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私は将来県内で活躍する助産師になりたいと考えています。御校は地域と関わりながら学べる環境が整っていることや単科大学であることから、より自分のなりたい助産師像に近づけると思ったからです。
質問 2
質問
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高校生活でがんばったことは
解答
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高校生活でがんばったことは、生徒会活動です。生徒会長として新たな取り組みに積極的に挑戦してきました。常に高校生活をよりよいものにするためにはどうしたらいいかを考えてきました。
「やっておいてよかった!!」対策
過去の質問を見て答えられるように練習すべき
過去に質問されていたことをもとに答えられるようにしていたことで、どんな事を聞かれても動じずに、練習していた話の中から引き出して話すことができました。先生や親などと練習して面接の環境に慣れておくことも大事だと思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
もっと早く面接対策を始めておけばよかった
高校の先生に受験の1ヶ月前くらいから面接練習をお願いして毎日練習をしていたのですが、うまくいかない日があると間に合わないと焦ってしまう気持ちで不安になっていたので、余裕があるうちから始めておけばもっとよかったと思いました。
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ゼロからわかる推薦入試,合格する面接シミュレーション
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小論文対策
解答時間
90分
出題内容
文章やデータなどの情報を読み取り、述べられている事や、自分の考えを書く根拠があるとは限らない情報にどう向き合うか
解答内容
根拠があるとは限らない情報にどう向き合うかという問いに対して、鶏のタタキを食べた話を具体例に祖母の話、ネットの書き込み、昔から言い伝えられている噂などを鵜呑みにしてはいけないと考えた。南九州ならではの文化である鶏のタタキを食べて自分がお腹を壊した経験から、大丈夫だと言われていても根拠のない情報は鵜呑みにしてはいけないと思った。
「やっておいてよかった!!」対策
過去問を解いて高校の先生に採点してもらう
過去問を解いて高校の先生にチェックしてもらい、指摘されたところを訂正して書き直すことを繰り返していました。最初は全然上手くいかなくても繰り返すことでだんだん時間内で納得のいく文章が書けるようになりました。本番もいつも通り書けたのでよかったです。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
志望校以外の過去問も解けばよかった
志望校の過去問はたくさん解いていたのですが、本番で過去問にはなかったグラフを読む問題が出て一瞬焦ったので、同じ学部の他校の過去問を見ておくのもよかったかもしれないと思いました。
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ゼロからわかる推薦入試,小論文特講(別売有料オプション)
その他
「小論文特講」で医学、看護の分野に関することを隙間時間に読んでいました。テレビでニュースを見ていても医療や看護に関するニュースはなかなか少なかったりするので、限られた時間の中で自分に関係する分野のことがわかって便利でした。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
将来県内で活躍する助産師になりたいという夢があります。地域と関わりながら学べる御校を志望しました。私は高校で生徒会長としてさまざまな新しい取り組みを行ってきました。今まで禁止だったスクールバス内でのスマートフォン使用許可を求めるため、全校生徒や先生方とコミュニケーションをとり無事に使用許可を得ることができました。高校時代に培ったコミュニケーション能力を生かして、チーム医療に貢献できる助産師を目指したいです。
よりよい志望理由書を書くには!
パンフレットやアドミッションポリシーを読み込んで、アドミッションポリシーと照らし合わせて自分とぴったり合うところを見つけて書くようにしました。何度も書き直して、高校の国語の先生にも添削していただきました。
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