東京女子体育大学/先輩の学生生活体験記
憧れの先生の背中を追い続けて教員を目指す
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は体操競技部に所属し、日々の練習に真剣に取り組みました。技術向上だけでなく礼儀やチームワークも大切にし、仲間と支え合いながら大会を目指して努力しました。さらに自主練を行い、土日の練習前に早く登校して体幹や柔軟などのトレーニングに取り組むなど、自ら課題を見つけて強化する姿勢を大切にしていました。また練習方針をめぐって先生と意見がぶつかることもありましたが、話し合いを重ねる中で自分の考えを伝える力や最後までやり遂げる粘り強さを身に付けることができました。
大学で頑張っている「学び」
大学では、中学校・高等学校の保健体育教員免許取得に向けて、教職教養および教育系科目を中心に学んでいます。教育原理や教育心理、教育法規などの授業では、学校教育の役割や児童生徒の発達段階、教員としての責務と専門性について理解を深めています。また体育科教育法では、運動の特性を踏まえた授業づくりや安全管理、声かけの工夫など実践的な内容に取り組んでいます。さらに模擬授業や指導案作成を通して、学びを実際の指導に結びつける力を養っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
大学に入学して良かったことは、専門的な学びを通して将来の目標がより明確になったことです。保健体育や教育に関する授業では、児童生徒の発達理解から授業づくり、安全管理まで幅広く学ぶことができ、自分が教員としてどう関わるべきかを考える機会が増えました。また部活動では怪我をして思うように活動できない時期もありましたが、仲間に支えられ、復帰に向けて前向きに取り組むことができました。学びと経験の両面から成長を感じられる環境で過ごせたことで、この大学に進学して良かったと感じています。
後輩へのアドバイス
進路を選んだ後にも新しい学びや出会いがあって、自分の考えや目標が変わったり深まったりします。私は大学で保健体育や教育について学びながら、子どもにどう向き合うかを考える機会が増えました。また部活で怪我をした時には思うように動けず落ち込むこともありましたが、仲間に支えられながら復帰を目指せました。うまくいく時ばかりではありませんが、そうした経験のおかげで成長できたと感じています。進路に迷うことがあっても、自分のペースで挑戦し続ければ、後から納得できる経験につながると思います。