東京女子体育大学/先輩の学生生活体験記
選手として、人として成長できる環境
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代、私が特に力を入れていたのはハンドボール部での活動です。仲間と共に毎日練習に励む中、高校2年生の時に膝の怪我を負い、思うようにプレーができない時期がありました。同じようにリハビリをしていた仲間と支え合いながら、前向きに取り組んでいたことが心に残っています。
インターハイ予選期間中、これまでチームを支えてきてくれた仲間が怪我をしてしまいました。その子ともう一度プレーするためにはインターハイに出場するしかありませんでした。「もう一度その子と一緒にハンドボールがしたい」という思いがチームの原動力となり、チームの気持ちが一つになりました。インターハイ予選を優勝し、インターハイに出場することができました。初戦敗退という結果にはなりましたが、同期全員で全国の舞台に立てたことは、今でも忘れなれない経験であり、大切な思い出です。
大学で頑張っている「学び」
東京女子体育大学では、保健体育の教員になるための学びや、スポーツマネジメントについて学んでいます。中でも印象に残っている授業が、保健体育指導研究*という授業で行った保健体育の模擬授業です。初めて授業を行うことに不安もありましたが、教材研究を重ね、クラスの友だちと協力して準備を進める中で、授業づくりの楽しさを実感しました。模擬授業当日、初めは緊張しましたが、とても楽しかったです。また、地域スポーツ演習では学内だけではなく、東京都のスポーツ大会の運営に携わり、それまでの広報活動やプログラムの作成などを本学生で行いました。スポーツが地域と人をつなぐ力を持っていることを学ぶことができました。
春には教育実習を控えているため、教員としての在り方を考えながら、学びを深めていきたいです。
*名称変更の可能性がございます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
東京女子体育大学に入学して良かったと感じる点は、向上心の高い仲間に囲まれて学べる環境が整っていることです。特に実技の授業では、その競技を専門としてきた学生が多く、先生だけでなく学生同士で技術や知識を共有し合う機会があります。日本代表経験のある先生や学生から直接アドバイスを受けることもあり、刺激を受けながら成長できます。また、体育館や競技場などの施設も充実しており、冷暖房が完備されているため、季節を問わず良い環境で競技に集中できる点も魅力です。
後輩へのアドバイス
ここまで読んでいただきありがとうございます。大学選びや将来のことについて悩んでいる学生さんも多いと思います。今の時期は焦って一つに決めるよりも、自分が将来どんな人になりたいのかを考え、たくさんの大学を見て、選択肢を広げることが大切です。受験勉強ももちろん大切ですが、残りの高校生活、人生最後の高校生、全力で、楽しんでほしいなと思います。部活動での経験や友だちと過ごした時間は進路を考えるうえで必ず力になります。後悔の無い高校生活を送ってください!応援しています!