東京聖栄大学/志望理由
栄養・食品に関する実習・実験施設が充実している大学で「食」を学ぶ
健康栄養学部 食品学科 2年
一海暖菜さん
神奈川県立鶴見総合高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は食べることが好きで、特に自分の誕生日の日の献立は特別で楽しみにしていました。高校の授業で将来の夢について考えたときに、私と同じように食を通して笑顔になる人が少しでも増えたらいいなと感じました。これがきっかけとなり、食について学べる大学に進学したいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
実習・実験の授業が多いところに魅力を感じ、東京聖栄大学への進学を決めました。キャンパスは栄養・食品系の専門分野に特化した実習室・実験室が充実しているので、実践的に学ぶことができます。また、授業は少人数で行われているため、先生との距離が近いところも魅力の一つだと考えています。
将来の展望
食物アレルギーを持っている人や、食に興味がない人など、どんな人にも食べることを楽しんでもらえるように、食について幅広い知識を身に付けて、社会に貢献したいと思っています。「食に関わりたい!」という夢はあるものの、まだ具体的な進路は決まっていないので、日々の授業を通して模索していきたいです。そして、卒業論文では自分の興味のあるテーマで研究をしたいと思っています。