東京保健医療専門職大学/みんなのQ&A

高度な専門性を持った即戦力となる人材を育成する「大学」です。

学校教育法の一部改正により、大学の制度に新たな教育機関として55年ぶりに創設された「大学」です。企業などと連携して実践的な教育課程を設けることで、高度な「実践力」や豊かな「創造性」を備えた人材の育成をめざします。修業年限は4年。卒業時には「学士（専門職）」の学位が取得できます。

600時間以上の実習、4割以上の実務家教員、授業は40名以下で行います。

専門職大学の設置基準では“高度な実践力”を養うために、現場での実習（臨地実務実習）の時間数が「600時間以上」と定められています。また専任教員のうち現場経験豊富な「実務家教員」を4割以上そろえることも義務づけられています。さらに授業は原則「40名以下」で行われるため、きめ細かい指導が可能になっています。