大阪成蹊大学/先輩の学生生活体験記

私は小学生のころから学校の先生になりたいと思っていました。その夢をかなえるために教育学部のある大阪成蹊大学を志望しました。また、学校を決定する前に大阪成蹊大学について調べたところ、教育学部の就職率が非常に高いことも知りました。これも理由の一つです。 入学して最も育てられた部分はコミュニケーション能力です。とはいってもまだまだ得意といえるほどではありませんが、自分から人と関わろうと意識することができるようになりました。私はもともと人見知りで、関わりのない人から逃げているところがありました。しかしこの大学では授業の中でアクティブラーニングを非常に多く取り上げています。これにより口を開く回数が自然と増え、あまり距離が近くはない人との会話も慣れていきました。コミュニケーション能力は、教師になるうえでも社会においても大事な能力だと思うので、この大学をフル活用して伸ばしていきたいです。

真っ先に思いつくのは、先生に関することです。初等教育コースに携わってくださる先生方は非常に親しみやすく、頼りがいがあります。そして学生に親身になって向き合ってくれます。これはこの学部、大学の魅力といって差し支えないと思います。
初等教育コースでは授業の一環として実際の教育現場を見学する機会があります。これは非常に良い刺激となりました。自分が教師になるという実感を得るとともに、教師になるうえで重要なことも学ぶことができるというとても良い経験をすることができました。

大阪成蹊大学を選んで後悔することはないと思います。学生一人ひとりに真剣に向き合ってくれる先生がたくさんいるこの大学で、不安ゼロの大学生活を送ってください。