さんぎょういか

産業医科大学

私立大学 福岡県

学校推薦型・総合型選抜レポート

2024年度

産業医大産業保健学部看護学科

MM 先輩のレポート

入試形式

推薦入試で課されたこと

志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)

小論文

会場での面接

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面接とわたしの対策

面接形式

1

面接官の人数

3人

質問 1

質問

志望理由

解答

小児看護学領域において患者だけでなく家族のケアまで学べること。大学敷地内に大学病院が隣接しており、最新の設備で実習ができる。

質問 2

質問

学校生活について、得意科目、苦手科目

解答

得意科目は数学、ひとつの答えに対して複数の導き方があることに面白さを感じる。苦手科目は英語、克服するために毎日寝る前に10分は英単語を勉強すると決めて覚えていた。文法は先生や友達に聞いて教えてもらった。

質問 3

質問

部活動で副部長としてどう部活を引っ張っていったか。

解答

部長だけに負担が回らないように仕事の役割分担をした。また、部員となんでも話せるような関係を作り、部員の意見を直接部活に反映できるような環境を作った。

質問 4

質問

健康維持で気をつけていること。

解答

早寝早起き、睡眠時間を6~7時間は確保できるように意識していた。毎日3食バランスのいい食事を取るよう心がけていた。バランスのいい食事とは一汁三菜のようなもの。

「やっておいてよかった!!」対策

先生との練習は何度もすべきだし、友達とも練習するべき

先生に質問に対する回答のアドバイスを貰いながら、用意してなかった質問なども先生に出してもらうことで、臨機応変に対応できるようになった。また、緊張感を味わうことで、本番であまり緊張せずに面接できた。友達との練習は少し気が楽なので、自分が考えて面接ノートに書いたことと内容が一致しているか確認してもらった。

「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと

具体的により細かく答える練習をしておくべきだった

バランスのいい食事と答えたら、具体的にはどのような食事ですか?と細かいところまで質問されたので自分の回答は簡潔にまとめることも大事だが、細かいところまで考えておくべきだと思った。

役に立った教材・サービス

ゼロからわかる推薦入試

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小論文対策

解答時間

120分

出題内容

国語、漢字⇔平仮名、筆者はなぜこう述べたのかの理由を書く、自分の考えを書く。英語、英単語、下線部訳。

解答内容

国語、自分の考えについて、グリーンカーテンについて、私は歴史的に昔から行われている猛暑対策として現代にも引き継いでいくべきだと考える。グリーンカーテンは環境面において、地球温暖化防止対策としても有効だとよく言われている。エアコンを使うのではなく、グリーンカーテンと扇風機を用いることで温室効果ガスの排出削減に繋がる。

「やっておいてよかった!!」対策

学校の小論文課外を受講し、過去問に取り組んだ

小論文対策は1年前から取り組んでおくべき。数をこなさないと慣れないし、学校によって独自の形式や、独特な問題が出たりするので、過去問を繰り返し何度も解いて、先生に添削をしてもらうといいと思う。

「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと

もっと早い時期からやっておけばよかった

アイデアがなかなか出てこなかったり、形式に慣れず、上手く回答が書けなかったりした。慣れてきた頃にはもう試験というように、上手くかけたという経験が少ない時に本番がやってきたので、もっと早くから何度も回数をこなしておくべきだった。

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ゼロからわかる推薦入試

その他

小論文の種類から書き方などの基本的な知識から学び、身につけることが出来ていたのでとてもよかったと思う。

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志望理由書

志望理由書のあらまし

敷地内には大学病院が隣接しており、最新の医療設備や、充実した環境で実習や勉強ができる。私の理想の看護師像は、患者だけでなく家族にも寄り添う看護師。小児看護学領域において、患者のケアだけでなく家族のケアも学べることに魅力を感じた。

よりよい志望理由書を書くには!

大学のパンフレットやホームページをたくさん読み込んで、自分の中で必要だと思う情報をピックアップしていった。志望理由書とは別に特別活動記録というものを出さなければならず、部活動や学外活動について書かなければならないものがあったが、部活動をがんばっていたため、情報収集には困らなかった。2つの書類を提出しなければならず1ヶ月ほどかかったため、早め早めに取り組んでおくことをおすすめする。

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