町田調理師専門学校の高校の先生向け情報
高校の先生へ
本校は、1980年の開校から間もなく35年を迎えます。その間、調理師またはそれに類する仕事を一生の生業として社会へ巣立っていった学生は、約8000名。少なからず、飲食業界への貢献を果たしてしているのではないかという自負と共に、引き続き、次代の「人財」を育成していかなくてはならないという責務を担っております。今後益々、専門学校の果たすべき役割を十二分に理解しながら、更なる教育環境の充実に注力していきたいと考えております。
教育方針
開校から一貫して変わらないのは“足が地につく人財”を育成する姿勢です。
そこで重要視しているのは、次の2点です。
(1)基本第一主義
当たり前のように知っていなければならないことを分かりやすく伝え、それを反復→理解へとしっかり繋げていく。常に先を読んで行動する「心構え」を身に付けていくことが肝要だと考えています。
(2)実践主義
本校では調理実習の時間・回数を多くし、より充実した内容でカリキュラムを組んでいます。また、現場を体感する学外での実習、一般の方々に実際に食事を提供するレストラン実習など取り組みも、本校が考える実践主義の現れです。
求める人物像
本校の考え方の一つに「入学資格は食いしん坊であることだ」というものがあります。言葉尻だけを捉えれば“食べることが好きな人”ということになりますが、それを前提にして、より深い意味を読み取っていただければ幸いです。
・食を通じて人に何かをしてあげたい気持ちを強く持っている生徒
・明朗快活であり、心身ともに健康である生徒
・継続すること、努力することを厭わない生徒
・常に前向きな気持ちをもって進むことのできる生徒
・仲間と協力しながら、物事を進めることのできる生徒
進級・卒業条件
年に2回実施される定期試験、適宜実施される実技試験を受け、所定の単位を取得することにより、卒業が認められます。出席状況により試験を受けることができない、成績不良者には原級留置・再履修を課す場合がありますので注意が必要です。
高校卒業までに身につけておいて欲しい学力水準
以下の学力水準は、必ずしも各専門学校に入学するために求められる水準ではなく、各専門学校が入学後の学習のために身につけておくことが望ましいと考える水準です。専門学校においては、志望動機やコミュニケーション能力など学力以外の力も重視されます。
- 学部・学科・コース名
- 高校卒業までに身につけて欲しい学力水準
- 調理師科(1年)
- 国語-
数学-
英語-
- 上級調理師科(2年)
- 国語-
数学-
英語-
- その他の学部学科コース
- 国語-
数学-
英語-
- マナトレとは
国数英3教科について、義務教育範囲のつまづきを発見し学び直すためのベネッセコーポレーションの学び直し教材です。
各教科基礎(10級〜7級)・標準(6級〜4級)・挑戦(3級〜1級)に分かれており、各級1枚約10分×10回で完成する構成になっています。
継続的な学習を通じて学びに向かう姿勢を身につけることができ、また、就職試験で求められる「実社会での基礎」「実社会での常識」を身につけることも期待できるため、多くの高等学校において国数英の授業や朝学習などで活用されています。
学力の他に入学者に望ましい能力
「調理師である前に、まずは社会人たれ」という考え方のもと、以下の内容を念頭に置いてもらえればと思っております
・自己表現力(人と接すること、会話をすること、意思をしっかり伝えること)
・自己実現力(調理業界で働きたいと強く思う、そして思い続けること)
・自己研鑽力(学校で学ぶこと以外に、自分の技術や知識を高める努力をすること)
・自己管理力(学校を休まないこと、時間を守ること、体調を整えること)
・自己観察力(客観的に自分自身を見つめられること)
卒業までに必要な費用の総額(概算)
◎いずれも概算です。
調理師科(1年)
総額:116万円(入学金・授業料・施設設備費・実習費)
上級調理師科(2年)
総額:220万円(入学金・授業料・施設設備費・実習費)
※両科とも、教材費が別途必要になります(16~18万円)
奨学金制度
日本学生支援機構奨学金、国の教育ローンの他、信販会社と提携した学費サポートを展開しております。