かんとうがくいん

関東学院大学

私立大学 神奈川県

関東学院大学/志望理由

土木や防災・減災に関する知識・技術を修得し、社会貢献できる人材へ

顔写真
理工学部 理工学科/土木・都市防災コース 4年 阿南竜也さん 大分県立日田林工高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が土木を学ぼうと思ったきっかけは、中高生のときに経験した九州北部豪雨や熊本地震が関係しています。土木と聞くと新たに道路を作ったり建造物を建てることをイメージする人が多いと思いますが、自然災害を最小限に抑えるための防災・減災の仕事も行っています。つまりそれは、地域の人々の生活を守る「社会貢献」ができるということ。土木を学ぶことで、災害の多い九州を守ることができると考えています。将来は生まれ育った西日本地域にも恩返しをしたいと思っています。

この大学を選んだ理由

工業高校時代に学んでいた土木の知識・技術をベースに、大学では防災・減災について学びたいと思い、関東学院大学を選びました。土木・都市防災コースには、企業にも引けを取らない試験装置がそろっています。卒業研究では企業と共同研究を行うので、自分の活躍するフィールドを広げることができます。また、中高生を対象とした防災教育や研究に携わり、成長することができたので、関東学院大学に進学してよかったと思っています。

社会との関わり

大学で勉強する中で、あらためて土木は日常生活になくてはならないものだと感じています。土木の仕事は社会基盤を作り、人々の生活を支えています。道路や鉄道などの交通機関がなければ人の移動や物資の輸送はできませんし、水道、電気、ガスといったエネルギーも社会基盤がなければ機能しません。また、老朽化した橋や道路の機能を改善することも土木技術者の役割です。つまり、土木自体が社会と深く結びついているのです。

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