せいれいくりすとふぁー

聖隷クリストファー大学

私立大学 静岡県

聖隷クリストファー大学/私のイチオシ

看護の行動の一つひとつに全て意味があることを理解できた

顔写真
看護学部 看護学科 3年 中島侑花さん 静岡県立浜松南高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

「人の役に立つ仕事がしたい」という思いは、小学生のときから抱いていました。看護師に関心を持ったのは、私が入院したとき、看護師さんの献身的な対応に心が癒された経験があるからです。どんな身体的なケアよりも、看護師さんとのちょっとした会話や心遣いが精神的な面で支えになりました。看護師の仕事は看護の提供だけでなく、患者さまの精神的な部分も支えることができることに感銘を受け、私も看護師になって患者さまに親身に寄り添い、心も身体も支えたいと思いました。

この学問のココが面白い!

充実した実習で看護のスペシャリストをめざす

高校生の頃は、看護の仕事と言えば医師の補助や、患者さまのケアを行うことだと思っていましたが、聖隷クリストファー大学で本格的に看護学を学んでみると、看護の行動の一つひとつに全て意味があることを理解しました。領域別実習で実際に患者さまと関わるうちに、「なんとなくこのケアが必要だから行う」ではなく、「理由があるからこのケアが必要である」と根拠をもって考えることが大切だと学び、患者さま一人ひとりの個別性をふまえた看護を提供していくことに、興味深さを感じました。

キャンパスのお気に入りスポット

赤れんがとベージュの校舎と緑が美しい中庭

キャンパスの木々の緑は目にも優しく、校舎へとつながる中庭はおすすめの場所の一つです。講義の合間に友達と気分転換のために散歩をしたり、天気が良い日は青空ランチを楽しんでいます。特に看護学部は、一日の講義数が多い日もあるので、同じ教室にずっと座っているよりも、中庭に出て外の空気を吸ったり友達と話をしたりすることで、良い気分転換となり、次の講義も集中して受けられると思います。

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