ちゅうぶ

中部大学

私立大学 愛知県

中部大学/志望理由

新しい化粧品を開発して多くの人の悩みを解消したい

顔写真
応用生物学部 応用生物化学科 4年 日下聖蘭さん 愛知県立安城南高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

充実した実験設備で学べる

幼い頃から身の回りで起こるさまざまな現象に興味があり、植物や片栗粉などの食品で遊ぶことも好きでした。小・中学校の授業で一番楽しいと感じていたのは、理科の実験でした。大学進学を考えたとき、身の回りで起こることはもちろん、目に見えない世界についてももっと詳しく学びたいと思い、中部大学の応用生物学部へ進学を決めました。
応用生物科学科でバイオサイエンスやバイオテクノロジーを学んだ現在は、化粧品の研究・開発に関心が高まっています。

この大学を選んだ理由

興味を持った他学部・他学科の授業を履修でき、幅広く学べる点に惹かれました。また、国際交流にも関心があったので、充実した留学プログラムと多くの留学生が在籍し、彼らと交流できる点も魅力的でした。
先生方は「社会に貢献するために研究している」とおっしゃっていて、実際に研究成果を商品化して実社会に役立てている方もたくさんいます。理想の将来像が身近で指導してくださるので、つねに高いモチベーションで授業に臨んでいます。

将来の展望

多数の実験を経て、化学やバイオの基礎を身に付ける

中部大学の国際色豊かな環境を生かし、卒業までにもっと国際交流経験を重ねて、海外の友だちを増やしていきたいです。
私は肌が弱く、またアレルギーやアトピー性皮膚炎もあるため、肌に合う化粧品をなかなか見つけることができません。その体験から、将来は化粧品会社へ就職して一から化粧品を作りたいと考えています。もっと多くの知識を身に付け、自分の研究で新しい発見をすることで、同じような悩みを抱えた方々の支えになりたいです。

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