なごやしょうか

名古屋商科大学

私立大学 愛知県

名古屋商科大学/志望理由

高校時代に培ったITスキルを磨き
ビジネスの課題解決につなげる

顔写真
経営学部 経営情報学科 3年 平野将伍さん 愛知県立東海樟風高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

データサイエンスについて詳しく学ぶ

私は幼少期からITやコンピュータに深い興味を抱いていました。より専門的に学びたいと考え、高校は情報科が設置された商業高校に進学し、プログラミングスキルやITスキルを磨くとともに、資格取得にも力を注ぎました。また、習得したITスキルや知識は、実際のビジネスの現場での課題解決につながることを知り、大学に進んで社会に役立つ実践的な学びをさらに深めたいと考えました。

この大学を選んだ理由

受講生同士で議論を深めるケースメソッド

商業高校での学びを生かせる、経営情報学科のある大学を探しました。また、高校時代から新しいことを企画・提案することが好きで、名古屋商科大学のミッションである「開拓者精神」と「師弟同行」に魅力を感じたことが志望の理由です。開拓者精神とは新しいことに挑戦することであり、師弟同行とは学生と教員が共に成長するという意味です。名古屋商科大学なら自分のやりたいことを実現し、成果を上げられると考え、進学を決意しました。

社会との関わり

データサイエンスクラブでは40名がIT系の資格を取得

私が名古屋商科大学で学んでいることは、大きく分けて3つあります。1つ目はデータサイエンスに関連するプログラミングとデータ分析です。この分野では、現代社会に必要なスキルを身に付けることができ、実際のデータに基づいた問題解決能力を養うことができます。2つ目は国際関係とグローバル化についての学習です。この分野では、国際協力や異文化理解について学び、世界の問題を考察します。3つ目は、経営学や経済学などのビジネス知識です。これらの複合的な学びにより、経済状況や経営戦略に関する理解が深まり、将来のビジネスキャリアに役立つスキルが身に付くと考えています。
卒業論文では「情報化時代の意思決定」をテーマに取り組んでおり、AIを用いた意思決定の可能性について実際にデータ分析を行いながら研究を重ねています。また、1年次に取得したIT系国家資格のスキルを生かして、データサイエンスクラブを創設しました。私は部長として、後輩に楽しくやりがいのある資格取得サポートをしています。

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