名古屋商科大学/卒業後の進路

金融業界を志望した理由は、経済の要であり、さまざまな人と関わることができると思ったからです。就職活動を始めて間もない頃は自分に自身がなく、モチベーションが停滞してしまったこともありました。それでも自己分析を重ね、将来なりたい姿を想像したことや、進路担当職員の方をはじめ、多くの方にアドバイスをいただいたことをきっかけに、自分の可能性を信じて取り組み続けることができ、希望していた企業から内定をいただくことができました。

私は人から頼りにされることにやりがいを感じており、「お客さまの人生に寄り添い、支える」という金融機関の仕事に共感したことがきっかけです。内定先の企業は、独自のビジネスモデルを確立しているので、お客さまのニーズに応えられるとともに、頼りにされる機会が多いのではないかと考え、第一志望にしました。また、支店数が多く、お客さまのリアルな声を聞く機会が豊富なことも理由の一つです。よりスピード感を持って対応できる力を身に付けられると思いました。

入行後の目標はお客さま一人ひとりに寄り添い、お客さまに信頼される個人営業として成長することです。また、多くのお客さまと長期的な関係を築くために、銀行業務から信託業務までの幅広い知識を身に付け、多様なソリューションの中から最適な提案ができるような人材になりたいと思っています。