名古屋商科大学/志望理由

現在、プログラミングに積極的に取り組んでいます。1年次では公務員をめざすために公務員専攻を選択しましたが、データサイエンスクラブの先輩との出会いをきっかけに、2年次からはデータサイエンス専攻で学びを深めています。今後は、これまでの経験を生かせる企業でのインターンシップに挑戦したいと考えています。実務経験を通じてスキルを磨き、自身の強みを見つけながら、より具体的なキャリアプランを描いていくつもりです。また、データサイエンスにおいて深い理解を得るために、業界での実践的な経験を積むことは、将来のキャリア形成に寄与すると信じています。

名古屋商科大学では、実在する企業のケース（事例）をもとに、学生同士で議論を深めるケースメソッドを実践しており、その授業内容に魅力を感じたからです。私は人前で発言することや、自ら発信することが得意ではありませんでしたが、オープンキャンパスの体験授業に参加した際に、「ケースメソッドには、自分の弱点を克服できる可能性がある」と実感しました。また、高校時代には公務員になりたいと考えていたため、公務員専攻のある総合政策学科を志望したことも理由の一つです。

データサイエンスクラブでの活動を通じて、IT関連の資格取得に注力し、3年次にはIT企業でのインターンシップに挑戦したいと考えています。これまでの経験や取得した資格がどれほど通用するかを知ることによって、自身のスキル向上に努めたいと思います。また、自分に足りない資質を見極めるためにも、さまざまなインターンシップに参加し、実践的なスキルを身に付けて将来の就職活動に備えたいと考えています。この積極的な取り組みを通じて、IT分野でのキャリアの構築を進め、実務においても成果を上げられるよう努力していきます。