明治国際医療大学/志望理由

救急医療の最前線で活躍されている救急救命士に頼もしさを感じ、自分も市民の暮らしを守りたいと救急救命士を志しました。
医療機関までの搬送中などにおいて患者さんやその家族に寄り添い、心のサポートもできるような、信頼される救急救命士をめざし、焦らずに処置ができるよう日々技術の向上のために練習を重ねています。

明治国際医療大学を志望した理由は、大きく2つあります。1つめは、充実した実習施設があることです。キャンパス内には救助訓練や瓦礫訓練場という、実際に消防官や警察官が訓練するような専用施設があります。そこで救助実習をすることでより高度で実践的な救急救命活動のスキルが養われると思ったからです。
2つ目は、海・河川・雪山でのレスキューなど多種多彩な学外実習があるところに惹かれたからです。例えばライフセービング実習では、海での溺者の救助方法が学べるなど、他大学では体験できない実習ができると感じました。

現在私は、ライフセービング部に所属しています。卒業までの目標は、日本中に明治国際医療大学ライフセービング部が知られることです！それとともにインカレや全日本の大会で表彰台に上がることも目標です。
卒業後は、消防機関に就職し、市民の命や生活を守っていける救急救命士になりたいです。そのためにもボランティア活動などのイベントにも積極的に参加し、コミュニケーション力を高めたいと思っています。