おおさかしか

大阪歯科大学

私立大学 大阪府

大阪歯科大学/学部・学科

学べること

少人数で一人ひとりにあった教育・充実の国家試験対策

実に16,000人以上もの卒業生が歯科医療人として全国で活躍しています。本学でめざせる歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、社会福祉士、看護師、保健師はすべて医療・福祉分野の国家資格です。合格実績にこだわり、医療人へと「育てる」ことに責任を持つ。本学の教職員は、医療のプロフェッショナルを仲間とともにめざす、学生一人ひとりの夢を全力で応援します。最低修業年限での国家試験合格に向けて、マンツーマンに近い人数で、一人ひとりのレベルにあったきめ細かい教育、寄り添い育む指導で確実に実力を伸ばします。

チーム医療の中で活躍できるプロになる

高齢者の人口が増えている日本の大きな課題が、誰もがずっと健康で生き生きと暮らせるようになることです。そのためには、医療や介護のプロフェッショナルが協力し合い、よりよいケアを行うことが重要。これがチーム医療(多職種連携)の考え方です。
口腔ケアにおいても、これまでの歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の連携に加えて、医科との連携はもちろん、看護、栄養、リハビリ、薬などさまざまな領域の専門家と連携することが求められるようになっています。
本学では、多職種が連携するチーム医療に参画するための高度な専門知識や技能はもちろん、患者さん目線の思いやりや、治療への熱意、多職種の専門家とうまく協働するためのコミュニケーション力なども、しっかりと習得していきます。

貴重な学びと視野を広げる3つの国際交流プログラム

海外の歯科医療を肌で感じることで得られる貴重な学びと視野の広がりが、本学の国際交流プログラムの特徴です。柔軟な感性を持つ若い時期に自分の目で世界を見て、世界を知ることで自己を知り、どういう医療人になりたいか。そのためには何が必要かを考えるようになり、学生自身の大きな成長につながります。

●学生短期海外研修
研修先ではキャンパスや実際の臨床現場の見学、特別講義の受講や、一般開業医への訪問など、各国の生の歯科医療事情や研究体制などを肌で感じることのできるさまざまなプログラムを用意。また、協定校からの学生受入は、在学生にとっても本学にいながらにして国際交流を体感できる貴重な機会です。
●海外留学経験者の特別採用
本学大学院に在学中または大学院修了後に2年間以上留学した人を、本学教員として採用します。進路選択の幅を広げる、本学独自の制度です。
●研究者・大学院留学生の受入、学術交流
本学教員も各国の研究者とのつながりを深め、本学での研究・臨床を充実、さらなる研究の向上を図るために、定期的に海外協定校への訪問を行い、また海外からの研究者を受け入れています。

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