熊本学園大学/卒業後の進路

学内での説明会などに参加し、公務員という職に興味を持ったのが最初のきっかけです。
大学3年生の夏休みに熊本県庁のインターンシップに参加し、そこから県のことについて調べていく中で、熊本県庁で働きたいという気持ちが強くなりました。大学3年生から学内の公務員講座を受講し、1次試験の合格発表後から、2，3次試験の面接対策に取り組みました。そのおかげで第一志望の熊本県庁から内定を頂くことができました。

働く環境や仕事が自分のキャリアプランとマッチしているのかをしっかりと考えました。
県で取り組んでいる施策に携わりたいと思えたことも決め手の1つです。県ではさまざまな部署でそれぞれ異なる取り組みをしていますが、すべて県民にとってプラスになることだと思います。
私も生まれ育った熊本の為に働きたいと強く思い、熊本県庁の行政職を受験しようと決意しました。

地元の熊本では、現在人口減少や交通渋滞の問題などを抱えています。私一人の力で解決できるような問題ではないですが、まずは他の職員の方々や市町村と協力しながら問題解決に取り組めていけたらと考えています。
その上で、任された仕事は着実に進め、県民の皆様から信頼される県職員になりたいと思います。