宮崎産業経営大学/志望理由

経営コンサルタントは、経営者とは違い、企業や学校、地域が抱える悩みを専門的な視点から解決に導く職業であることを高校在学中に本やテレビ番組から知り、とても興味をもちました。
企業だけでなく、学校や地域の問題も多くの人と関わり、助け合いながら解決へと導ける点に魅力を感じ、とても素敵な職業だと思いました。私もそんな経営コンサルタントになりたいと思い、経営について詳しく学びたいという気持ちをもつようになりました。

経営だけでなく簿記や金融などにも興味があり、経営の基礎、情報マナーやモラル、金融に関する基礎知識、経営や経理の基礎スキルである簿記論といった幅広い学びができる点に魅力を感じました。
また、マーケティングや投資についても学ぶことができます。経営コンサルタントに必要な経営学だけでなく、法律学も法学部の学生と一緒に学ぶことができる点が決め手になりました。
女子学生の就職率が100%と高く、就職サポートに力を入れていることにも安心感を抱きました。

経営学の基礎を身に付け、さらに情報や投資、マーケティングについて学びを進めています。また、法律についても学びを進めていきたいと考えています。
簿記については大学入学と同時に学び始めたため、今は日本商工会議所簿記試験3級の合格をめざして勉強しています。そして充実したデータサイエンス関連科目を履修してプログラミングなどを学びつつ、文理融合した幅広い知識を持つ経営コンサルタントになりたいと思います。