しがくかん

志學館大学

私立大学 鹿児島県

志學館大学/卒業後の進路

鹿児島市職員として市民から頼られるスペシャリストになりたい

顔写真
卒業後の進路:鹿児島市役所 一般事務(上級職) 法学部 法ビジネス学科 4年 喜島蓮人さん 鹿児島県立伊集院高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

大学での講義を参考に進路先を決定しました。
大学3年生の時に鹿児島地域産業論演習を受講し、鹿児島市の職員の方々をはじめ、下鶴市長とも対談をさせていただきました。その中で、市が行っている施策や街づくりにおける市街地活性化のこだわりなど、多くの貴重な話を聞かせていただいたことにより、私も鹿児島市の職員として働きたいと強く思うようになりました。
志學館大学では進路支援のサポートも充実しており、OBの方々の進路情報や進路支援室の活用などで公務員試験対策を十分に行うことができます。具体的には、進路支援室での個別面接対策やグループディスカッション対策、エントリーシートの添削など最後までサポートしていただきました。また、ゼミナールでは、同じ目標を持った仲間達と日々切磋琢磨し、お互いに高めあえる環境が整っていることも進路実現に大きくつながったと考えています。

キャリア選択のポイント

進路を決定したのは大学2年生の夏から始めた、鹿児島市役所でのアルバイト経験がきっかけです。
当時、新型コロナウイルスの爆発的な感染増加から、市がコロナ対応の応援業務のアルバイトを募集していました。公務員という職業に憧れがありましたが、具体的にどのような仕事なのかイメージがついていなかったため、業務に携わりながら職員の方々と関われることに魅力を感じ応募しました。
そこで職員の方々と話をさせていただいたことや、実際に職場の雰囲気を体験することで、私も市民のために働ける仕事に就きたいと考えるようになりました。
対応する市民の年齢も幅広く、難しいと感じる業務もありますが、対応する市民の方々から感謝の言葉をかけてもらえる喜びを知り、今後も市の職員としていろいろなことに挑戦し続けたいと思っています。

今後の夢・目標

私がめざすのは、頼れる身近な市役所職員です。
市の業務として、教育や福祉、防災など私たちの生活において基盤となる分野を取り扱います。さまざまな部署や局への異動を重ねて学んでいくことになります。私はそれぞれの部署で「市民に貢献できること」を追求し、市民から頼られるスペシャリストになりたいと考えます。そのために日々の勉強を怠らず、よりよい鹿児島市の発展に貢献したいと考えております。

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