学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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宮城教育大教育学部学校教育教員養成学科
NS 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
小論文
会場での面接
グループ討論
プレゼンテーション
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面接とわたしの対策
面接形式
3
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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入学を決めたきっかけ
解答
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小学生の頃、合唱団に手伝いに来てくれた学生が、志願大学の学生だとしり、興味を持った。高校に入学し、調べるうちに、志の高い仲間と高め合える、自分にあった大学だと思うようになった。未来づくり教育創生コースで教育課題について理解を深められると考えた。
質問 2
質問
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自己PR
解答
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自分のよさは、その人がもっているよさや個性を見つけ、受け入れ、認め、尊重できるところである。教員になったときにも、児童1人1人のよさや個性を認め、尊重できるクラス経営をしていきたいと考える。高校時代、学業、部活以外の校外活動にも積極的に参加した。両立の難しさもあったが、大学生活や教員生活でも複数の物事を同時に進める経験が生かせると思う。
「やっておいてよかった!!」対策
同じ先生とだけ練習するのではなく、複数の先生にみてもらう
同じ先生とだけ練習していると、同じようなパターンの質問に慣れてしまい、とっさの回答ができない場合がある。複数の先生に練習していただくと、その先生によって、聞きたい内容が違うため、対策を多面的にすることができると感じました。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
入退室の作法の確認
面接の内容ばかりに気を取られていて、作法の練習を忘れていました。また本番では、練習した方法とは違う方法(試験官がドアを開ける)で入室することになりました。焦ったけれど、なんとか乗り切ることができました。作法は、考えられるだけのパターンを、軽くさらっておくべきだと思いました。
役に立った教材・サービス
ゼロからわかる推薦入試,合格する面接シミュレーション,推薦対策Web(WEB)
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小論文対策
解答時間
90分
出題内容
説明文のような論評が2題出されて、総合問題のように出題されました。文章を読み解く、ということに特化したような問題で、困惑しました。
解答内容
大問は2つ。大問1は、問題文に合わせて答えを書く問題。大問2は、時間の感覚に関する問題文で、子どもと大人の時間の感じ方を踏まえて授業を行うためには、どのような工夫が必要かという問題。教師側が、子どもの立場に立って、子どもの時間の感じ方を意識しながら授業を行うことが大切だと考える。子どもが授業に参加する際に、困ることをできるだけ少なくなるように工夫するべきだ。
「やっておいてよかった!!」対策
自分の言いたいことを完結にまとめる練習をする
話すときや文を書くときに、結論の前に、過程や理由を多く話したり書いたりしてしまう傾向があったので、その癖をなくすために、簡潔に話す、簡潔に文を書く、ということを意識しながら練習していました。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
さまざまな出題形式を練習する
前年度までの出題傾向に合わせて、過去問や他の大学の問題を解いていたが、本番では、前年度までとは大きく異なった出題方式で、とまどってしまい、15分くらい、何もすることが出来なかった。幅広く対策することが大切だと思いました。
役に立った教材・サービス
小論文特講(別売有料オプション)
その他
小論文特講を使って、受験する学部に関する知識を多く身につけられたと思います。1題の小論文でも、考えるべき点は多く存在すると思うので、1つのことから知識を広げていくことが必要だと思いました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
「自分が教員になるために、大学でどんなことを学びたいのか」「教員になった際にはどのような教員になりたいのか」を書くことを求められました。学びたいことに関しては、専門的な学習を、教員になろうと考える志高い仲間とともに学べる点を挙げました。理想の教員像は、子どもの良さを認め、その良さをクラスで生かしあえるよう支援できる教員を挙げました。
よりよい志望理由書を書くには!
自分の考えを明確に言語化するために、考えて出てきた言葉を書き出し、本当に伝えたいワードを文章にまとめました。興味のある言葉を調べて、知識にするようにがんばりました。
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