山形県立米沢栄養大学/健康栄養学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
健康栄養学科(42名)
所在地
1~4年:山形
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
健康栄養学部の偏差値を見るプロフィール
●少人数教育だからこそ実現できる!丁寧で質の高い学び
●農業体験を通して学ぶ、山形の食と歴史
●地域と連携し、社会に貢献できる実践的な学びが魅力!
少人数教育によるきめ細かな指導で、確かな知識と実践力を育成。地域の医療・福祉・教育機関と連携した学修を通し、現場で求められる課題解決力やコミュニケーション力を養い、人々の健やかな生活を支える「栄養のプロ」をめざせます。
【キャンパス】
本学
【学生数】
181名(2026年5月1日現在)
【専任教員数】
20名(2026年5月1日現在)
【大学院】
健康栄養科学専攻(修士課程)
健康栄養学科
【講義・学問分野】
臨床栄養学、公衆衛生学、生化学、人体構造学、臨床医学、運動生理学、食品学、食品衛生学、食品製造・保存学、調理科学、基礎栄養学、応用栄養学 など
学部の特色
少人数教育だからこそ実現できる!丁寧で質の高い学び
本学では、1学年定員42名の少人数制を採用。そのため、教員と学生の距離が近く、丁寧できめ細かな指導を行なっています。
また、カリキュラム内外で1年次から学生一人ひとりのキャリア形成をしっかりとサポート。民間企業や公務員、栄養教諭など、それぞれの進路に応じた講座やガイダンスを受講できます。
農業体験を通して学ぶ、山形の食と歴史
教養科目「山形の食と歴史」は、山形県の多彩な伝承野菜や食文化などについて学ぶ、1年生の必修科目。実習用に畑を借り、地域の方々の指導のもと、農作物の栽培・収穫など、一連の農業体験を通して地産地消の魅力や生産者の思いを実感し、地域の食に関する関心を深めます。また地形や気候に根ざした、山形県の歴史についても学修し、地域の特色について理解を深めます。
地域と連携し、社会に貢献できる実践的な学びが魅力!
本学では、行政や県内外の企業、地域団体などと連携し、教育研究の成果を地域へ還元しています。学生たちは、地域の課題解決や魅力発信に向けた企画提案や活動に取り組み、実践的に学んでいます。
<活動例>
●“ベジアップ弁当”の考案
企業とタイアップし、減塩かつ野菜豊富な弁当を商品化。県内28店舗のスーパーで販売されました。
●県立4病院栄養管理部門と“おいしい減塩メニュー”を作成
減塩でもおいしいメニューを毎年考案し、県立病院では患者さんの状態に応じた形態に調整して提供します。完成したレシピは本学ホームページで公開し、多くの方に活用されています。
●健康イベントへの参加
健康づくりの関係機関・団体が出展する「やまがた健康フェア」に参加。学生考案の「食育」をテーマにしたペープサート(紙の人形劇)や栄養バランス診断を行い、幅広い年代の方に栄養について関心を持ってもらえる機会となりました。
●有機農産物への理解醸成
環境にやさしい持続可能な消費拡大をめざし、農林水産省東北農政局山形県拠点と米沢市からの協力を得て、有機農業や有機農産物に対する消費者の意識調査アンケートの実施と消費者向けのリーフレットを作成しました。
●地域の特産物を生かした商品開発
川西町の伝統野菜「紅大豆」の調理特性を生かした商品開発や、販促のためのプロモーションを実施しました。
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学べること
健康栄養学科
4年間の学びを通して、確かな専門性を身に付けられる!
本学では、少人数制による丁寧な授業を通して、栄養や食について基礎から応用までしっかり学べる環境です。年次ごとに専門性を高めるカリキュラムを用意し、学生一人ひとりに寄り添いながら、着実に力を伸ばします。将来的には、大学院への進学もめざせます。
<4年間の学び>
●1・2年次
教養科目で、広い知識と深い教養を身に付けます。また、食と健康の基礎を固め、管理栄養士としての土台をつくります。
●3年次
1・2年次で得た学びを発展させ、応用力と実践力を備えた管理栄養士を目指します。実習を通して管理栄養士への理解を深めるとともに、応用科目で判断力を磨きます。
●4年次
学生一人ひとりが卒業研究に主体的に取り組みます。研究成果は論文としてまとめ、発表。また、国家試験合格に向けて全力で取り組みます。
●大学院
より高度な学修と専門的な研究を通して、課題解決力や指導的役割を担う力を養成。自身のキャリアの実現をめざします。
【授業・講義】
食と健康への理解を深められる、多彩な専門科目を用意
●臨床栄養学
疾病や病期に応じた栄養管理を学びます。本授業では、疾病時のヒトの代謝を学び、ヒトを中心とした栄養管理を修得します。
●給食経営管理論
特定給食施設(病院、学校、福祉施設、事業所など)における利用者の栄養・食事管理および経営管理を学びます。実習では大量調理も経験できるため、給食業務の流れやスキル、衛生管理、栄養教育のあり方、管理業務の方法などを学べます。
●食品学実験
食品に含まれる栄養成分などを、科学的な手法で分析・解明する授業です。実験への心構え、レポートの書き方、理化学測定制度・誤差論、化学実験器具の取り扱い・基本操作を学び、食品分析の基礎力を身に付けます。
健康栄養学部の主な就職先
●公務員
山形県(管理栄養士)
●病院・福祉施設
[山形県内]
(株)いちご保育園、S.S.corporation(株)、社会福祉法人回春堂、公立置賜総合病院、社会福祉法人サンシャイン大森、医療法人篠田好生会篠田総合病院、社会医療法人みゆき会みゆき会病院、地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構日本海総合病院、山形大学医学部附属病院
[山形県外]
一般財団法人温知会会津中央病院、医療法人社団協栄会大久保病院、社会福祉法人湖星会、湖山医療福祉グループ白山福祉会 …ほか